水谷工業という
愛知の現場職人企業が

どうやって
顧客価値を作り上げたか？

その3ステップを
パッケージに置き換えると？

 

 

 

おはようございます。

パッケージを変えただけで
売上１０倍！単価５倍！

“売れない”を
“売れる”へ変える

パッケージマーケッターの
松浦陽司です！

本日のお話は

人材とパッケージの
育成の仕組み3ステップ

で、いってみよーー！

 

 

 

2023年9月27～28日に開催された
日創研　人材育成ワンポイントセミナーに参加！

そこで、水谷工業さんの
事例動画をみて
「なるほど」と思いました。

 

 

どうやって
顧客価値を創ったかの
3ステップが明確だったんです。

1　顧客価値
2　強み・差別化
3　仕組み・取り組み

です。

 

 

実際に、水谷工業さんの例だと

1　顧客価値
伝票に乗らない価値を提供する

 

現場作業は
「仕事したらいいんでしょ？」
というような企業が多い中で

現場監督を助っ人する！
そんな思いで仕事をしていく。

 

 

2　強み・差別化
職人の人間的な魅力

 

仕事はするけど
態度が悪くて当たり前の業界で

態度もいい。
後片付けもする。
挨拶もする。

そんな人間的魅力のある
人材を育成していく。

 

 

3　仕組み・取り組み
寄って、集（たか）って、人材育成

 

特に部下育成は寄って集って！

例えば日報。
一番下の部下の日報には
上の人、全員がコメントしていく。

 

 

スーパーダイジェストで書いたので
こんな感じになりますが
非常に明確でした。

これをパッケージに置き換えても
同じことが言えると感じます。

 

 

 

例えば、ひじきのパッケージの場合！

こちらの商品の
パッケージリニューアルするにあたって

 

1　顧客価値

絶対的安心感

健康的に不安な食品が並ぶ中
「これなら安心」と明確に伝える。

 

2　強み・差別化

徳島県産ひじき100%

 

ほとんどのひじきが海外産。
もしくは、国内産であっても
産地までは分からないのが多い中、

こちらのひじきは完全に
徳島県産100％なんです！

 

 

3　仕組み・取り組み

パッケージとネーミングに
工夫を行って伝える。

 

 

ということで
リニューアルになりました！

「徳島生まれの徳島の漁師によるとくしま漁連がおすすめするひじき」

 

あーーー、もうこれは安心！

パッケージ＆ネーミングを見ただけで

「これは絶対、100％徳島県産やわ」
「絶対に海外産ではないわー」

と感じることができます。

 

 

これによって、お客様に
絶対的安心感を伝えていますね！

こんな風に人材育成も
パッケージも
3ステップに分けて
考えても面白いですよ！

 

 

 

 

 

 

＜セミナーのお知らせ＞

●2023年10月20日(金)
16:00～17:30
売れる商品づくり パッケージマーケティングセミナー＠銀座

 

こちらはリアルセミナーです。

前回の6月が大好評だったので
再び、銀座でお話します。

ぜひぜひ、ご参加くださいませ。

お申し込み
https://forms.gle/jxRdAtMWxngumEgo7

 

 

オンライン上で、
銀座で、
あなたにお会いできることを
楽しみにしております。

 

●2023年11月28日(火)
13:30～たぶん16:00くらい

徳島商工会議所様主催リアルセミナー

まだ正式に募集が始まっておりませんが
ぜひ、予定を入れておいてくださいね！

 

 

 

パケマツから
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こちらまでお気軽に
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