「競合分析をしよう」
と、どこの研修会社でも言います。

しかし、その競合分析！

本当に正しく機能していますか？

 

 

 

2024年1月21日(水)

本気で生き残りたい人へ！
1ヵ月で売れる商品に磨き上げる弾丸講座
特別プチセミナー

株式会社BBWave　鳥海一哉氏

オンラインセミナーに参加しました！

 

 

 

「五角錐経営プログラム」という
独自のメソッドでコンサルをする
BBWaveの鳥海さんなのですが

特に印象に残ったのは

「一般的な競合分析は意味がない」

という強い言葉。

 

 

じゃ、競合商品じゃなくって
どこに分析の力点を置くのか？

そのためにはまず

マーケティングのセンターピン
「ベネフィット」

を知ることが
めちゃくちゃ重要であると言われていました。

 

 

ということなんですが
なんことやら
よくわからないですよね。

・・・ということで
鳥海さんは、分かりやすく
アイスで例えてくれました。

 

 

例えば、この3つのアイス！

 

①パピコ

 

②ゼロ

 

③パルム

 

 

結論から言うと
この3つのアイスは
競合は全くしません！

 

 

「えー、なんで競合しないの？」

ってことを
お客様のベネフィットで考えます。

 

 

「ベネフィット」とは
ここでは
「お客様のハッピーな未来」
と考えてください。

 

パピコを、ゼロを、パルムを食べる人は
どんなハッピーな未来を望んでいるのか？？

 

 

①パピコ

ベネフィット＝人間関係がよくなること。

そのため
パッケージが2重になっていて
2本に分けれるようになっている。

 

 

 

②ゼロ

ベネフィット＝身体が健康になること。

食べても太らない。

「砂糖ゼロ、糖質ゼロ」
の文字が大きくパッケージに描かれている。

 

 

 

③パルム

ベネフィット＝おいしいものを食べたーいという「目的達成」

パッケージには
「とろけあう濃厚なコク」
と書かれ
いかにもおいしそうなデザイン！

 

 

 

ね！

ベネフィットが
全く違うから
これらの商品は
まったく競合しないってこと！

 

 

パッケージの打ち出し方も
まったく違います。

なるほど。

 

 

よく、パケマツでも
3C分析をすることで
商品の特徴を引き出します！

でも、競合分析を間違うと
この分析は意味なくなってしまいますね（汗）

 

 

 

お客様のベネフィットを
しっかりと意識した
商品パッケージ開発、がんばります！

鳥海さん、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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2024年3月13日(水)
15:00～17:30

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【60分で学ぶ物販】オンライン・無料
「ものみがき」＆「売れるパッケージ」プチセミナー

2024年3月 16 日（土）10時～11時

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