パッケージ松浦の社員さん満足のための三大改革③ ~家族孝行手当~
パッケージ松浦の社員さん満足のための三大改革③です。
パッケージ松浦では、ご家族のために感謝の気持ちを形にするということで、
会社から年に一度、1万円を支給することになりました。
1万円の使い道は、家族で食事に行っても、プレゼントをしても自由。
さて、みんなは何に使ったのかな?
こちら、近藤聖子さん。
ご家族で山のせさんに行ったそうです。
家族で食事は殆どしたことなかったそうで、とても喜んで頂けたそうです。
よかったです。
こちら、矢野博文部長。
ご家族で、お好み焼きを食べに行ったそうです。
ここぞとばかりに高いものを食べたそうですが、…ははは。
喜んで頂けて何よりです♪
こちら、明石一輝さん。
ご家族で回転寿司へ。
特に、じいちゃんとばあちゃんが「孫にご馳走してもらえるなんて!!」と感激してくれたそうです。
有り難い話です♪
こちら小松緑さん。
お母さんの誕生日に花のプレゼント!
凄い豪華で、喜んでもらえたそうです。
よかったです。
パッケージ松浦の社是の中に「感謝」とあります。
「感謝は大切」と誰もが分かっちゃいるけど、なかなかできていない。
こうやって行動に移すことが非常に大切かと思いました。
みなさん、家族孝行してくれて有り難うございます。
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。
4 件のコメント
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感動しました。
早速の実践、という点にも感動しました。(^^)
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>たまごさん
お誉め頂き有り難うございます。
こ、…いやいや、たまごさん。
みんな喜んでくれて良かったです。
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いつもぼくのブログにコメントをいただいているので、「お返し」のつもりです。「1万円」アイデアと、そのアイデアを意義ある行動に置き換えた社員の皆さん。レスポンスの仕方がとてもいいですね。
人間というものは不思議で、たとえば3月の期末に30万円の決算賞与がある場合、年末に「お年玉」として5万円をもらい、3ヵ月後に25万円を受取るほうを大いに喜びます。お金の貰い方・遣い方には旬がありますね。
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>岡野勝志さん
お返しコメント有り難うございます。
はい。
うちの社員さんは凄くレスポンスが良くって素晴らしいです。
そして、お金。
私は後払いのつもりだったのですが、やっぱり先払いが良かったかなと、今は反省しております。
軍資金も要りますしね。
お金のもらい方、使い方に旬があることを痛感しました。