<パッケージ松浦の社内勉強会 道頓堀ホテル 橋本明元さん例会の振り返り>
<パッケージ松浦の社内勉強会 道頓堀ホテル橋本明元さん例会の振り返り>
2014年11月20日(木)に開催された
道頓堀ホテル http://www.dotonbori-h.co.jp/
橋本明元氏講演
業界の常識を打ち破ろう!「あったらいいね」戦略!
こちらの例会にはパッケージ松浦からは5名で参加しておりました。
(講演の様子はこちら http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11961973879.html )
そして、パッケージ松浦社内で、振り返りの勉強会。
橋本明元さんの言われた
「戦略と社風」の大切さについて掘り下げた討論が行われました。
「ターゲットを絞ることで、戦略が生きてくる」
「道頓堀ホテルさんでは、
部屋を売るのではなく、想い出を売っている。
パッケージ松浦ではどうか?」
「戦略を理解するために、社風が大切」
など、とっても素敵な意見が飛び交いました。
そして、
「モノを売るのではなく、お客様のお役立ちを売ろう」
お役立ちってなんだ?
それは、①安全安心と、②販売促進と、③人です!
そんな振り返り勉強会になりました。
素敵な振り返りができるパッケージ松浦の皆さん、ありがとうございます。
きっかけをくださった橋本明元さん、ありがとうございます。
道頓堀ホテル http://www.dotonbori-h.co.jp/
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。