<スマホで食べ物がめっちゃ旨そうになる写真の撮り方>
どうせ撮るなら、美味しく見えるように撮ろう!
知り合いの飲食店を紹介しようと
FacebookやTwitterに投稿する!
でも、それが不味そうな画像だったら、
ちょっと残念ですもんね。
おはようございます。
パッケージマーケッターの松浦陽司です。
先日の土佐洋さん社内SNSセミナーの時に、
意外に大好評だったのが「マグロを美味しく撮ろう」でした。
例えば、普通の内蔵カメラでまずマグロを写す。
すると、こんな感じ。
<ノーマル画像>
これを「フーディー(foodie)」で加工する。
目印はこのロゴです。
そのフーディーの中で、
デリシャス2とか4とか
撮影カメラを選ぶだけなんです!
<デリシャス2>
<デリシャス4>
ほら!
もう全く違う!
このアプリのカメラで写すだけで、めっちゃ旨そうに見える!
並べるとこんな感じ!
更に、このフーディーでの撮影は
食べ物だけじゃなくって、
照明がちょっとくらい室内で、人の顔色をよく撮るのにも優れています。
ボクはセミナー中に、このフーディーで撮影をします。
なぜ、フーディーかと言うと、
「シャッター音がしない」からです!
セミナー中に撮影して
「カシャ、カシャ」って音を立てている人も多いです。
ちょっと気になることがあるんですよね。
そんな時にはフーディーで無音撮影!
これで周りの人に明確を書けません。
ね!
便利なフーディー、よかったら使ってみて!
ボクはパッケージも色鮮やかに撮れるので、よく使ってます。
※要注意!
悪用は絶対にダメだよ(笑)
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。