<寿がきや商品「名古屋めし 台湾ラーメン アメリカン 初級編」のパッケージマーケティング記事?>
<寿がきや商品「名古屋めし 台湾ラーメン アメリカン 初級編」のパッケージマーケティング記事?>
今日2本目のパッケージマーケティング記事!
「これぞ名古屋めし 台湾ラーメン アメリカン 初級編」
なんじゃ?これは(笑)?!
名古屋なの?
台湾なの?
アメリカなの?
初級編って一体???
もう、まさに突っ込みどころ満載のパッケージです(笑)
でも、驚くなかれ、名古屋では長年売れ続けているようです。
このネタは知人の小林ゴールドエッグの小林真作社長から頂いたものです。
彼のブログ
http://www.cgegg.co.jp/blog/
小林真作さんの紹介文章がこれです。
☆☆☆
ウチの妻は愛知県出身なのですが、この矛盾した商品を見せても「ああ、そりゃ台湾ラーメンなら名古屋だよねェ。 食べなれてないヒトにはちょっと辛すぎるだろうからナルホド薄味のアメリカンになってるんだなぁ。」・・・と、全然違和感がないそうです。 かくいう私も12年近く愛知県でいましたのでさほど違和感ありませんでした
☆☆☆
驚きますよね!
名古屋では当たり前に食べられ、長年愛され続けているんですね!
私はパッケージマーケティング記事ということでカウントしながら書いてます。
現在は328本書いてます。
目標の365本まで近づいてまいりました。
今日のネタもパッケージマーケティングネタにカウントしようと思いましたが、
・・・バカバカしいのと(すみません、失礼ですよね!)
あと、マーケティングとして解明できてないので、カウントは止めておきます。
またいつの日か、マーケティングとして、解明できた暁にはカウントさせて頂きます!
なにはともあれ、小林真作社長、面白いネタ提供を有り難うございました。
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。