【「楽しいの境地」にたどり着くには】
あなたは今
お仕事が楽しいですか?
もし、楽しくないとしたら
○○になってないかも知れませんね。
相田みつをさんの言葉で
こんな素敵な言葉があります。
本気
なんでもいからさ
本気でやってごらん
本気でやれば
たのしいから
(後半略)
そう!
相田みつをさんは
「本気でやれば楽しい」
と言われております。
あなたが今、楽しくないとしたら
「本気」になってないだけかも知れません。
でも、なかなかいきなり
「楽しいの境地」に
立つのも難しいものです。
そんな方に聞いて欲しい!
ボクが日創研で教えて貰った
<本気の定義>
ってのがあって
それは4つの段階あるんです!
1 自分で意思決定する
2 やり続ける
3 楽しくなる
4 援助
これをやり続けた人って
星の数ほどいますよね。
例えば
トーマス・エジソンさんもその一人!
電球に光を灯すために
1万回も失敗したんですよ!
※7000回とか、2万回とか諸説あります。
とにかく、電球を灯すのに
途方もない失敗をしているんです。
普通なら、心がおれますよ!
資金も、底を尽きますよ!
どうして、エジソンさんは
それでも、電球を灯すことができたのか?
それは「本気」だったから!
<本気の定義>
と照らし合わせて考えてみます。
1 自分で意思決定する
「電球を灯すんだ」
「誰が何と言おうと」
「何回失敗しようと」
そう、エジソンさんは
決めちゃってたんですよね。
2 やり続ける
だから、
何回失敗しても関係ない!
人から
「あいつ、おかしいんじゃない?」
「どうせ、光るわけない」
と何度言われても
気にもならないのです!
(気にはなったかもしれないけど)
3 楽しくなる
エジソンさんの名言で
「失敗ではない。
うまくいかない
1万通りの方法を発見したのだ」
ってありますよね。
エジソンさん、おそらくですが
失敗しても
「よっしゃー!
これでまた1個、
上手くいかない方法が分かったーー」
「今度はあの材質でやってみるかな!
さ---、次行ってみよ――」
って、楽しくなってたんじゃないかな。
4 援助
そんな何度失敗してもへこたれない。
なにより、楽しそうにチャレンジしている。
そんなエジソンさんを見て
周りの人も変わり始めます」
「この材質ってどうですか?」
「当社から資金、出させてください!」
「がんばってー」
そう、周りの人が
援助してくれるようになるんです。
そうじゃないと
1万回分の資金なんて
でるわけない!
そんな風に
「本気」でやって
「楽しい」状態を
作って来たんだなと。
さらに、その先の
「援助」の世界もあるんだと。
もし、あなたが
「今の仕事が楽しくない」
としたら
<本気の定義>
1 自分で意思決定する
2 やり続ける
3 楽しくなる
4 援助
このうち
2 やり続ける
ことをまずやってみては
いかがでしょうか?
実はこれ、ボクに
言い聞かせるブログです。
板坂裕治郎さんの
ブログセミナー89期神戸に参加中!
365日ブログ毎日更新に挑んでます!
楽しく書ける日もあるんですが
時には
「あぁ、今日は気持ちが乗らん」
なんて日もあるんです!
それでも「やり続ける」
楽しいの境地に向かっていこう!
・・・ということで
今日もブログを更新させて頂きました!
あなたは今、
何に「本気」になってますか(^^?
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。