本日はちょっと
プライベートブログで

娘の凛が４歳の時に
行方不明になった時の
お話をさせて頂きます。

 

 

ボクが仕事の日、
妻と凛が美容院に行きました。

そして、妻がカットしている時に
事件が起こったのです。

 

 

「り、り、凛ちゃんがいない（汗）」

店員さんが気づいたのです。

一体、いつ美容院を脱出したのか？
全く分かりません。

ちょっと目を離した隙にいなくなりました。
店員さん総出で探します。

 

 

しかし、
近辺の通り、スーパー、住宅、
ありとあらゆるところを探しても居ません。

まさか、事故を起こしてないだろうか？
まさか、誘拐されていないだろうか？

血の気が引きます。
不安が募ります。

 

 

美容院の店員さんが
「４歳くらいの女の子見ませんでしたか？」

必死で聞き込み調査もします。

そして、
決死の捜索の末に見つかりました。

 

 

凛は一人で
近所の回転すしで一人いました。

ハマチとマグロと
オレンジジュースを頼んで、
ゆったり食べていました(笑)

 

 

美容院の店員「凛ちゃん、どうしたの？」
凛「凛はお寿司を食べてるの」

店員さんは絶句したそうです。
（…それは見たら分かりますけど
って感じですよね(笑)）

 

４才児の凛が
どうやって回転すし店に
入店したのか？（できたのか？）

支払いはどうするつもりだったのか、
詳細は不明です(笑)

無事でよかった。
見つけてくださった
店員さんには感謝です！

 

 

でも、もちろん大人と一緒じゃなく
４才の子が一人で出かけるのは
危険なことではあります。

妻は「お父さんにも叱ってもらおう」と考え
その夜、ボクに報告してくれました。

「あのね、今日、凛が
美容院で私がカット中に
行方不明になって大騒動だったのよ。
お父さんからも何か言ってあげて」

そう言われて言ったのが

「おー、凛、素晴らしいねー！
今日は一人で大冒険したんだねー！」

 

 

てっきり、ボクが
叱ると思ってた妻は

「ちがーーーう」

スクリーンアウトが
できていない桜木に対して

赤木キャプテンの言い放った
「ちがーーーーう」くらいの迫力で
怒られることになりました(笑)

 

 

（本文と直接関係ないですが
４歳の時の
自転車に曲乗りする凛）

 

 

今は１４歳になり
部活帰りに一人でラーメン屋に行って
ラーメンと餃子定食を食べる凛！

頼もしく成長したなー。

そんな凛の懐かしい思い出でした。