<そうだ!プランを決めずに旅にでよう!旅先で意外なご縁もある!>
いつのころからか、予定がぎっしりなのが当たり前になってます。
これが日常になっているのですが、この頃、ふと思うのが「何もない一日」とかあってもいいのかな?
知り合いの矢野 貴子タロキチさんは予定を決めずに思いつきで一人旅に出て、それから行き先を決めたりするそうです。
こんな行き当たりばったり(笑)にも憧れますね。
お盆は取り急ぎ、そんなことができる隙間はないのですが、
今年中に一回くらい、そんなことをやりたいなー。
ちなみに旅に出るときに「プランを決めておく派」か「プランは決めてない派」かでいうと、
私は確実に「プランを決めておく派」です!
タイムスケジュール、次の予定がないなんてあり得ない!
予定通りが当たり前なんです!
そんな私が大切にしていることは、実はこんなことです。
「予定通りにしなくてもいい」と言うこと。
意味が分からないですよね(笑)
それは「予定」よりも「目的」を重視したいからです。
例えば先日の姫路旅行。
姫路城の後は直ぐに三宮に移動してショッピングの予定でしたが、
凛の「姫路動物園に行きたい!」の一言で動物園に変更して更に3時間姫路にいました(^^)
例えば山脇英莉子さんに
モンガトウの長尾久美子さんのところでソフトクリームを食べた日、
たまたま、うどん居酒屋「童」Hiromi Mineさんに会った。
その夜は直ぐにホテルに帰る予定でしたが「せっかくのご縁」だから童に行った!
「予定通りが最上ではない」と思ってます。
むしろ臨機応変に予定が変わるくらいの方がエキサイティング!
そして「目的」は「予定通り」じゃないですよね!
「家族団欒」だったり「ご縁紡ぎ」だったりです。
「予定重視」より「目的重視」だから予定通りにはいかない!
「そんなん、建てた予定が無駄になるじゃん」と言う意見もあると思います。
その考え方も、もちろん私は尊重します。
ただ、私はこんな考え方で行動していると言うことでした。
何かの参考になれば幸いです。
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。