パッケージ松浦おススメ改善(2個入り)
皆さんこんにちは(-^□^-)
本日はパッケージ松浦おススメ改善その2です( ´艸`)
今日の改善も1度で2個入りとなっておりますヾ(@^▽^@)ノ
以前雑誌に掲載させていただいた、当社のシャッターの改善なのですが、柱に貼り付ける磁石が取れてしまいました。
そこで社長が考えたのがこちらです↓
磁石の板(ホワイトボードに貼り付ける)に穴を開けて紐を通すというものです(-^□^-)
こうすることで、取れる心配がなくなりましたヾ(@^▽^@)ノ
そして、もう一つの改善がここには入っておりますо(ж>▽<)y ☆
それは「延長」です(-^□^-)一番このシャッターを閉める回数が多い、専務が、前回のままでは少し届きにくいから30cm長くして欲しい!という要望がありましたので、同時に応えてくれて、専務もおろしやすくなりましたヾ(@^▽^@)ノ
ですので取れない化と、届く化が同時に解決される改善となりました!
改善は実施済み改善報告が多いですが、提案改善も必要だと思います。自分一人で考えて分からないものでも、皆で考えると良い結果がうまれたりする可能性が上がります(-^□^-)
是非一人で悩まずに提案もしてみてくださいね♪
それでは今月のパッケージ松浦おススメ改善を終わります。有り難うございましたо(ж>▽<)y ☆
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。