【おもしろパッケージ５連発】～最後のまっ黒パッケージは勇気がいるわー～
こういったパロディーはいいですね。
その土地の思い出感を高めます。
同じようなお菓子が隣に並んでいるなら、
こっちを選んでしまいますよね。
これも東京クルーズで販売されているからこそ、
価値のでるパッケージですね。
船着場以外の場所で売っても、価値は半分以下です。
でも、東京クルーズで販売されているので、価値が高まる！
１：多数の状況をつくるパッケージです。
売り場では確かに目立ってます。
今後、続いていくかな？
それは定点観測していきます！
そうか！
その手があったか！
ステッカーの裏面を、メッセージカード代わりに使う方法！
今度、使ってみたい方法です。
いやー、これはびっくりした。
デザインする側からしたら、こんな怖いパッケージデザインはないです。
表面は本当に「まっ黒」なんだから。
ただ、店頭で異様に目立っていたことは間違いない。
カテゴリー | パッケージマーケティング
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級＆1級＆ミドルトレーナー。
