日常に感謝を
こんにちは。
最近、のどの調子がおかしいので、健康状態が気になる松浦 陽司です。
前の話ですが、同友会でこんなお話を聞きました。
「社員貢献が命、でも企業は数字が…」
~企業と福祉のタッグで障がい者雇用に新しい風~
奥村 菜穂美 氏(大阪同友会)
(有)サンライズクリッド大阪 代表取締役
細かなことは省きますが、こちらの社員さんは障がい者が多い。
でも、喜びながら仕事をしているということです。
「こんなことができた!」
「一人でやり遂げた!」
「任せてくれるのが嬉しい!」
「毎日が楽しい」
社員さんの多くは、「障がい者だから・・・」と、仕事を奪われたり、させてくれなかった人が多いそうです。
だから、毎日、仕事があることが有り難いんだそうです。
毎日が感謝の雨あられなんだそうです。
この話を聞いて、
…私ってなんてごう慢なんだと思いました。
上手く行かずイライラすることもよくあります。
多忙すぎて嫌になることもあります。
…でも違いますね。
仕事があることが嬉しいんです。感謝することなんです。有り難うなんです。
感謝の気持ちを忘れずに、毎日を過ごしていきたいと思います。
気づかせて貰って、有り難うございました。
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この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。