【「色」で心を掴む 「色」で心を動かす カラーデザイン(CMF)のお話】
<競争他社なのか?共創他社なのか?>
ライバル企業は競争するだけの相手なのか?
いえいえ、共に成果を創る仲間ですよね。
2019年8月26日(月)
パッケージ業界のメンバーが集まって
パッケージマーケティング協会の勉強会が開催されました!
<「色」で心を掴む 「色」で心を動かす カラーデザイン(CMF)のお話>
Color and material design aroy 北川めぐみ氏
特別ゲストとして北川さんをお迎え!
色の勉強会を開催しました。
この「CMF」ってなんだって思う方も多いでしょう。
これは
色 color
素材 material
仕上げ finish
色だけじゃなくって、素材、仕上げ(加工)にも注目すること。
無理に新商品を作らなくても、
従来品の色と素材を変えるだけで、
爆発的に売れることもあるそうです。
<CMFデザインとは>
人の感情を動かし、世界観を表現し、五感に近いデザインです。
第一印象は「5秒」で決まると言われている。
人の五感から得られる情報の8割が「視覚」から得られています。
そして、その視覚の80~90%は「色」が占めているとのこと。
色って商品にとって、パッケージにとって
非常に重要だということが分かります。
<パーソナルカラー診断>
最後に、2人だけパーソナルカラー診断もしてくれました。
どうやら、ボクはサーモンピンクが似合うそうです。
今度、服を買う時に試してみよう。
<パッケージマーケティング協会 懇親会も盛り上がりました>
総勢11名で行われた懇親会も盛り上がりました!
セミナー&懇親会に、ご参加頂いた皆さん!
北川講師、ありがとうございました!!
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。