【出雲KanoZaの抹茶バームクーヘン「雲太」商品の物語、会社の思いを伝えるパッケージ】
【出雲KanoZaの抹茶バームクーヘン「雲太」商品の物語、会社の由来を伝えるパッケージ】
おはようございます。
パッケージマーケッターの松浦 陽司です。
パッケージには見えない部分というのがあります。
だからと言って、無地ではもったいないですよね。
出雲KanoZanoの抹茶バームクーヘン「雲太」!
ちょっと見た目は紙管と呼ばれるパッケージです。
もちろん、普通に使うと、紙管の内側は印刷はしません。
でも、ちょっと考えると、それはもったいないかも知れませんね。
なんと内側面にもしっかりと印刷されています。
商品の物語、
会社の由来などをしっかり語っているのです。
喋りたい、語りたいことはたくさんある!
けど、スペースの問題で、泣く泣く書いていない場合もありますよね。
そう言った場合、チラシやカードを添える手もありますが、
せっかく印刷しているパッケージもあるんですから、
パッケージを利用してもいいですよね!
本日のネタも毎度おなじみ!
高橋魁春園の高橋誠さんに教えていただきました!
なんと!6個目です!
いつも有り難うございます。
高橋さんの過去ネタ
①スーパードライネタ
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11241922527.html
②エスコヤマのバームクーヘンネタ
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11289651264.html
③佐川急便スカイツリー段ボールネタ
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11304982397.html
④ボンボンキャラメルネタ
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11346940582.html
⑤非売品の酒
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11398450447.html
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。