「即買い」するしかない 国産安心きのこ マッシュ櫛渕パッケージ
究極の「安心野菜」って何だろう?
国内で製造してること?
農薬を使ってないこと?
それだけでは足りない。
もう一つ、必要です。
・・・それは何か?
おはようございます。
パッケージを変えただけで
売上8倍!単価5倍!
“売れない”を“売れる”へ変える
パッケージマーケッターの松浦陽司です!
本日のお題は
「即買い」するしかない
国産安心きのこ
マッシュ櫛渕パッケージ
で、行ってみよーーー!
2021年7月9日(金)
協同組合 マッシュ櫛渕さんに
Re:エガプロメンバーで訪問させて頂きました。
マッシュ櫛渕は
国内屈指の椎茸生産量!
年間1500トンを生産しております。
浜田光且(みつあき)社長が
その椎茸栽培のこだわりを
解説してくださいました!
まず、こちらの
パッケージをご覧ください!
こちらのパッケージに
中央に配置された
ロゴの意味を聞いてみました。
生産地である
小松島市櫛渕町の
小松島の「K」と
櫛渕町の「K」を
まず形で表現してます。
そして、四方の「●」は
生産者たちの「調和」を
表現しているとのこと。
なるほどねー。
こちらの椎茸は
もちろん、国産!
そして、無農薬!
めっちゃ安心です。
※日本の法律で
「無農薬」とは
パッケージに書けないのですが。。。
まさに
国産安心きのこ
ですね!
しかし!
この「安心」っぷりは
更に進化します!
場所を移動して
チップづくりの場所へ。
ブロックがたくさん並んでますね。
これは「菌床」(きんしょう)と呼ばれるもの。
しいたけはこの
「菌床」から生えてくるんです。
この「菌床」は
木のチップと、ふすまなどを
混ぜ合わせ、固めたブロックです。
この木のチップを
ほとんどの生産者は
チップ会社から仕入れてるんですよね。
でも、それでは
何の木を使っているか分からない。
・・・ということで
「チップ」も自社で
完全国産で作っちゃおう!
ということになりました。
高知・愛媛・徳島などの
椎木を仕入れてきて
粉砕して、チップにします。
なるほどーーー。
菌床に使われる
チップまで国産にこだわる!
「国産安心きのこ」
ここに対する情熱が
ハンパないですね!
ここまで、こだわっている
椎茸なので
味は間違いございません!
関西を中心に
大阪、奈良、和歌山、愛知
兵庫、徳島、兵庫、京都などの
スーパーや産直市で
購入することができます!
無農薬だけでなく
国産だかけでなく
菌床まで国産にこだわる!
マッシュ櫛渕さん、すごい!
このパッケージを見たら
「即買い」でぜひ!
よろしくお願いいたします(^^♪
本日のお題は
「即買い」するしかない
国産安心きのこ
マッシュ櫛渕パッケージ
でございました!
あなたはこの椎茸を
スーパーで見つけることはできるかな?
見つけたらラッキーです!
「即買い」してねー(^^♪
<本日のお客様>
協同組合 マッシュ櫛渕
https://sunmush-kushibuchi.jp/
〒773-0018
徳島県小松島市櫛渕町字山口37-7
0885-35-7150
※ロゴはマッシュ櫛渕様からご提供。
パッケージ松浦でレイアウトさせて頂きました。
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。