みんなちがって、みんないい 34種類の強みを活かしあう組織へ
「組織づくり」において
よく言われることがあります。
「4番バッターばかり集めるな」
これは大事なことですよね。
分かっているけど
自社の組織づくりの時に
「営業強いやつ」
「活きのいいやつ」
なんて、
偏った採用とか
偏った教育をしてませんか?
おはようございます。
パッケージを変えただけで
売上10倍!単価5倍!
“売れない”を
“売れる”へ変える
パッケージマーケッターの
松浦陽司です!
本日のお話は
みんなちがって、みんないい
34種類の強みを活かしあう組織へ
で、行ってみよーーー!
2021年11月17日(水)
「価値基準.ヒト」の
尾崎恵里さんがご来パケくださいました!
尾崎恵里さんは
「強み診断士」と名乗ってます。
クリフトンストレングスという考え方があり
(以前はストレングスファインダーと言っていました。
最近改名したらしく、ちょっとややこしいのですが…)
ざっというと
人間には34種類の強みがある!
↑
こんな強みです。
強みに色分けされているのは
意味があります。
赤 実行力
黄 影響力
緑 人間関係構築力
青 戦略的思考力
というように
34種類の強みも
大きくは4つに方向づけされてます。
ボクと、桑原さんと、原田さんは
以前に解説してもらったので
今回は小松緑さんをメイン解説!
小松さんの強みトップ5は
①成長促進
②調和性
③共感性
④公平性
⑤学習欲
なんと、トップ3が
緑の人間関係構築力でした。
「それって、偏っててアカンやん」
と思う方いらっしゃるかも?
でもね、これがいいんです。
だって、もっと偏ってる人が
パケマツに居るからです。
それは「松浦陽司」という人です(笑)
ここで4人の強みを
出してみましょう。
うわー。色分けが極端(笑)
ボクの強みトップ5には
黄の「影響力」が
4つも入っている!
尾崎恵里さんから言わせると
これは非常に珍しい!
まあ、何にせよ
「松浦さんは人に影響を
与えたくて仕方ない」
超偏った人、なんだそうです(笑)
桑原さんと原田さんもよく見ると
赤 実行力
青 戦略的思考力
しかない。
パケマツメンバー
偏りまくりです(笑)
「パケマツ、アカンやん。
偏った人ばっかりやん」
って話になりそうなんですが
これをパケマツ全体で見ると
実はめっちゃいい感じなんですよね。
尾崎恵里さんは説明してくれました。
松浦社長は活発的に
いろいろやりだそうとします。
でも、成し遂げるのが苦手。
やりっぱなしが多いです。
でも、その点は
戦略的思考と、実行力のある
桑原さんと原田さんが
カバーしてくれています。
でも、そのことに
気づかないのが松浦社長です(笑)
小松さんは調和性や共感性で
そのことはしっかり分かってます。
そして、それを社長に伝えてくれます。
うわーーー。
めっちゃバランスとれてますやん!
小松さん、桑原さん、原田さん。
ボクの足りない部分を
いつも補っててくれて
ありがとうございます!
尾崎恵里さん、そのことに
気づかせてくださって
ありがとうございます!
会社に「強み診断」という
考え方を入れるのは
めっちゃいいですよー。
お互いの強みに感謝できる。
お互いの強みを活かしあう。
そんな社風が自然とできていきます。
金子みすゞさんの言われた
「みんなちがって、みんないい」
が実感できます!
本日のお話は
みんなちがって、みんないい
34種類の強みを活かしあう組織へ
でございました。
あなたの今日一日が
みんなちがって、みんないい
一日でありますように!
もし、尾崎恵里さんと
コンタクトとってみたい人がいたら
松浦に直接連絡してくださいませ。
紹介させて頂きますので!
本日はパッケージの話ではなかったですが
パッケージ松浦では
「売れるパッケージ」を
お客様と共に開発しております。
パケマツの採用事例を
ぜひ、ご覧くださいませ(^^♪
https://www.p-matsuura.co.jp/
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。