「違い」を伝えるために
表現方法は
いろいろとあります。

「伝わる」ように
デザインする
必要がありますね！

 

 

おはようございます。

パッケージを変えただけで
売上１０倍！単価５倍！

“売れない”を
“売れる”へ変える

パッケージマーケッターの
松浦陽司です！

本日のお話は

「伝える」から「伝わる」へ
菅藤養鶏場様 こだわり伝える
かわいいたまごパッケージ

で、行ってみよーーー！

 

 

菅藤養鶏場様で
たまごパッケージの
リニューアルを行った際の
ブランド的な解説です！

 

 

まず、最初に
菅藤養鶏場の菅藤裕美さん（コッコさん）に
ホワイトボードで
ブランディングについて

簡単に説明と
ヒアリングを行いました。

 

 

「独自の強みって何ですか？」

「売り場とかペルソナについて
聞かせて頂きますか？」

「価格はどのポジションですか？」

などディスカッション！
だんだんと形にしていきます。

 

 

ちなみに、
ビフォーパッケージがこちら！

「“こだわっています”
って書いてますけど
何にこだわってるんですか？」

と聞くと

「そうなんです。
それが伝わってないんです」

とのこと。
ふむふむ。
ここが課題だな。

 

 

・・・ということで

伝えたいことを
改善後のポジショニングで
改めて考えてみました。

こわだりは説明しましょう！
イラストで分かりやすく解説しましょう！

生産者の想いも伝えましょう！
パッケージの裏面も活用しましょう！

 

 

そして何よりの
最大級の課題を頂きました！

「何よりかわいい
パッケージにしてください！」

ここが最大のポイントですね！

 

 

そして、パッケージリニューアル！

このようになりました。

こだわりは「餌」

海藻、ヨモギ、ビール酵母などを
イラストや文字でしっかり解説しました。

 

 

ビフォーパッケージでは
裏面は活用してなかったのですが

アフターパッケージでは
しっかりと活用！

ここで生産者の想いも
しっかりと伝えていきます。

こうやってパッケージの
隠れたところから
メッセージがでてくるのって
けっこう、嬉しいですよね。

 

 

ちなみに、このデザインを
コッコさんが気に入ってくださり

６個入りパッケージも
オリジナルパッケージになりました！

 

 

このパッケージの
感想をお聞きすると

「かわいいパッケージに
なって嬉しい！
売上117％になりました！」

とお答えくださいました！
お役に立ててよかったー！

菅藤養鶏場さんの
こだわりや思いが
お客様に伝わったのですね！

 

 

 

どんな風に想いや
こだわりと伝えていくか？
そして、伝わっているか？

ここが非常に大切ですよね！

 

 

本日のお話は

「伝える」から「伝わる」へ
菅藤養鶏場様 こだわり伝える
かわいいたまごパッケージ

でございました。

あなたの今日一日が
想いの伝わる
一日でありますように！

 

 

菅藤養鶏場さんのたまごは
こちらから購入できますよ！

松浦オススメ！
ぜひぜひ！

https://shop.fumitama.jp/

広島県世羅郡世羅町 下津田59−1
0847-39-1700

 

 

 

パッケージ松浦では
「売れるパッケージ」を
お客様と共に開発しております。

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