パッケージの
お仕事をしていると
食品関係の方から

「食べてもらえば
おいしいことがわかる」

という言葉をよく聞きます。

しかし、、、

 

 

 

おはようございます。

パッケージを変えただけで
売上１０倍！単価５倍！

“売れない”を
“売れる”へ変える

パッケージマーケッターの
松浦陽司です！

本日のお話は

「食べてもらえばわかる」は「魔法の逃げ言葉」
～お客様を知り、パッケージで伝える～

で、いってみよーー！

 

 

 

「食べてもらえばわかる」

これは、ホント
つい言いたくなってしまう
魔法の「逃げ」なんです。

 

 

・・・と公言するのは
小林ゴールドエッグの小林真作社長！

参考ブログ　お笑いファンの女の子に学ぶ「魅力」の伝え方

 

 

 

食べてみなくても

「あ！これは食べたい」
「うーん、これはうまそう」

とお客様に思ってもらえる
魅力もあるはず！

 

 

 

例えば、たまごであれば

食育
鮮度一番
徳島産　　などなど。

ちなみに、小林さんは

「東京で売るなら徳島産でも
四国産とあえて言いかえる」

と言っております。

 

 

 

ボクが付け加えるとしたら

「食べてもらえばわかる」と
「食べてもらえないから困ってる」は
イコールだと思ってます。

困っているのであれば
伝える努力をしないとね！

 

 

 

例えば、日高食品工業の
「とりあえず昆布ふりかけ」
という商品があります。

 

 

こちらの商品は
「ちょっとかけるだけ」
「ちょっと混ぜるだけ」
で簡単に一品料理ができること！

 

 

 

そのことをパッケージで
大々的に伝えます！

パッケージ表面には

のせるダケ
あえるダケ
まぜるダケ

で3レシピ！

パッケージ裏面にも

かけるダケ
あえるダケ
まぜるダケ
ちらすダケ

で4レシピ！

合計7レシピも
「これでもか」と伝えております。

 

 

 

おかげで売上が
パッケージリニューアルで
6倍になっているとのことで嬉しいです！

「食べてもらえばわかる」
と魔法の逃げ言葉を使わずに

パッケージできちんと
伝える努力をしてみませんか？

 

 

 

本日のお話は

「食べてもらえばわかる」は「魔法の逃げ言葉」
～お客様を知り、パッケージで伝える～

でございました。

あなたの今日一日が
価値が伝わる
一日でありますように！

 

 

 

 

 

 

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