「パッケージ制作において
大切にしていることはなんですか？」

という質問を受けました。

なるほど！
じゃあ、お答えします！

 

 

 

おはようございます。

パッケージを変えただけで
売上１０倍！単価５倍！

“売れない”を
“売れる”へ変える

パッケージマーケッターの
松浦陽司です！

本日のお話は

パッケージ制作において
大切にしていること

で、いってみよーー！

 

 

 

パッケージ制作や
デザインの大切なことは

「かっこいい、きれい」ではなく
「売れる」ということです。

「売れる」ということが
外してはならない大切なことです。

 

 

 

パッケージデザインの依頼を受ける時に
時々、こんなリクエストを受けます。

「とにかく高級なパッケージに」
「なんか、かっこいいパッケージ」

これって、困るんですよね。

 

 

その前に

「なぜ、高級感が必要？」
「どうして、かっこよさがいる？」

など、考えてみることが必要です。

 

 

もちろん
「売れる」ためですよね。

「売れる」ためには
高級じゃない場合もあるし
かっこよさじゃない場合もあります。

 

 

だから、重要になるのは
「売り場」です。

「まず、ターゲット（ペルソナ）を考えましょう」

と言われる人もいます。

間違っているとは思いませんが
パケマツの場合は
「売り場」が先です。

 

 

 

多くの場合は

「うちはお土産物屋さんにルートがあるので
お土産物屋さんで販売します」

「自社の売店で販売するんだ」

などと、先に「売り場」が
決まっていることが多いのです。

 

 

 

だったら、
「売り場」に来ている人を
「ターゲット」にするといいので
「売り場」が先になるということです。

 

 

 

そのために、時には
クライアントからの
要望に「NO」ということもあります。

 

 

 

過去にはクライアントから
「果実1.5kg箱」（14～15個入り）の
パッケージ提案依頼がありました。

そこで「売り場はどこ？」と聞くと
「道の駅」と答えたのです。

「じゃあ、1箱14～15個も要らないでしょう？」

ということで

「果実3個入り手提げ袋」
のパッケージ提案をさせてもらったんですよね。

これが採用になりました。

 

 

 

このように「売れる商品」を
共に育てていくパートナーとして
パケマツは存在しております。

「売れる」の観点を
大切にしてます！

 

 

 

本日のお話は

パッケージ制作において
大切にしていること

でございました。

あなたの今日一日が
大切なことを大切にする
一日でありますように。

 

 

 

 

 

 

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