あなたがボンカレーの
応援をしたいとして

カレーの画像を
SNSにアップしたとします。

それを観たお友達が
「そうだ、カレーを食べたい」と
ココ壱番屋に行きました。

これって何が悪かったんでしょう？

 

 

 

おはようございます。

パッケージを変えただけで
売上１０倍！単価５倍！

“売れない”を
“売れる”へ変える

パッケージマーケッターの
松浦陽司です！

本日のお話は

「料理には店名」を
「調理例にはパッケージ」を写りこませる

で、いってみよーー！

 

 

 

ボクが飲食店を応援するときに
気を付けていることがあります。

それは
「料理に店名を写りこませる」

 

 

例えば、こんな感じ。

ウト・ウークでは
ハンバーグに
お店のロゴの箸袋を
写真に写りこませる。

 

 

山かつでも
同じく店名の入った
箸袋を写りこませる。

 

 

カフェカフス徳島本店では
ピザに店名の旗がついていたので
もちろん、写りこませる。

 

 

これによって何が起こるか？

そうなんです。

画像と一緒に
店名もアピールできるんです。

 

 

逆に冒頭の例のように
ウト・ウークを応援したくて
ハンバーグの画像をアップしても

 

「うまそう！
ハンバーグを食べたい！
丸大ハンバーグだ」

 

ってなる可能性があるんですよ。

 

 

より、正確に
ブランドに

つまりは応援したい
お店や商品に
結び付けようと思ったら
店名やロゴが必要なんですね！

 

 

 

じゃ！
これを、商品とパッケージに
置き換えるとどうなるか。

 

卵かけごはんに、
ふみちゃん家のこだわりたまごのパッケージ！

これを見るだけで
「ああ、このふみちゃん家のたまごが欲しくなる」
と思います。

 

 

 

半田そうめんと
「半田手延麺 八千代　久遠」のパッケージ！

このおいしそうな半田そうめんと
「久遠」という品名がリンクして

「なんだ、検索してみるか？」
となっちゃうんです。

 

 

こんな風に
応援したい商品は
調理例とパッケージを
画像に写りこませるのがいいんです。

 

 

・・・と思っていたら
みたてワインの澤和（たくわ）晃子さん！

やるなー。

 

先日、ボクが
味覇拉麵トラックボックスを
プレゼントさせていただいたところ。

 

このような画像を
ブログでアップしてくれました！

おお、美しく盛られた
味覇拉麵の奥には
味覇拉麵トラックのパッケージ！

 

こんな風に撮影してくれることで
お客様はめっちゃ喜んでくれます。

 

 

あなたも写真を撮るときは

「料理には店名」を！
「調理例にパッケージ」を！

頭の片隅に置いておいてみてね！