自分と相手のやる気を引き出す コーチングセミナー
1月26日 徳島県 中小企業家同友会にて、コーチングセミナーが行われました。
「自分と相手のやる気を引き出す」
講師 赤野公昭氏
●コーチングは発話思考
人は自分が話す言葉を、自分で聞いています。
自分自身が話す言葉を聞くことで、
①考えが整理される。
②答え・アイディア・気づきが生まれる。
③意志が固まる。
④気持ちが軽くなる。(ストレス軽減)
話をしている途中で、「…あ!」とひらめくことがありませんか?
部下や、お子さんも、あなたに話を聞いてもらうだけで、成長していきますよ。
●探求する質問【4つの領域】
①目標:本当はどうなりたいのか?
②現実:今はどうなっているのか?
③選択肢:何ができるのか?
④意思:何をいつ、し始めるのか?
(順番は①②が逆でもOK)
この順番で質問していくと、クライアント(話す人)の考えや意思が整理されやすい。
小林ゴールドエッグの小林社長もセッションして頂いて、整理された様子。
どんな内容だったか?
…コーチングには「守秘義務」があるので、内緒です(笑)
●アイスブレイク
会議の前に、
①2~3分、フリートークをする。
②意見を紙に書く。
③その他
このようにすると、意見がでやすくなりますよ!
パッケージ松浦でも、アイスブレイクは是非、していきましょう!
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。
2 件のコメント
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徳島のタクシーの業界に就職して
1度だけ表彰式に参加しましたが、講師の認識の低さに、、途中から眠り込んでしまいました。
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コメント有り難うございます。
タクドラさんは顔が広いですね!