２０１６　日創研経営研究会　全国大会in新潟の２日目！
本日もしっかりと学んでおります！
今日もレポートさせて頂きます！

＜第２特別講演　愛を与えられるものは、愛を与えられる＞
上田情報ビジネス専門学校　副校長　比田井和孝氏

“幸せの定義”
マザーテレサはこのように言う。
「この世の中の最悪の不幸は、、、誰からも必要とされなくなること」
じゃあ、幸せはこの逆だ！
最高の幸せとは「たくさんの人から必要とされる人生」！
じゃあ、この専門学校に来てくれた学生さんにはどんな教育をするのか？
それは「人間性教育」だ！

“大切なのは「やり方」より「あり方」”
比田井さんはかつて「やり方」だけで売り上げを伸ばすも行き詰まり、何より大切な「あり方」の経営にシフトします！
専門学校なのですが「資格なんて、就職なんて、それよりも大切なのは学生が仕事に就いてから必要とされるような人間になることでしょ！」と言い、
人間性重視の教育に変えていきます。

“ぶれない”
「やり方」を変えると、すぐに結果がでたりする。
「あり方」を変えても、すぐに結果がでないことが殆ど。
でもしっかりと「あり方」を掴んで、ブレずに生きていくことが大切。

比田井さんの話はとっても軽快で、引き込まれるように聞かせていただきました！
目先の資格や就職率ばかり見てる学校が多い中、私は衝撃を受けました！
こうやってブレない生き方、大切です！
比田井さん、ありがとうございます(^^)

最後に記念撮影！
比田井さん、ありがとうございました。

あ、この写真は宮平さんのリクエストで変顔（笑）