顧客の心に響くマーケティング パッケージ松浦

パッケージのこと、お気軽にご相談ください! tel 088-645-1000

パッケージのこと、お気軽にご相談ください! tel 088-645-1000

株式会社パッケージ松浦
徳島県徳島市丈六町山端10-1
ご相談・お問い合わせ

パッケージマーケッター松浦陽司のアカウント

  • 松浦陽司のFBページ
  • 松浦陽司のTwitter
  • 松浦陽司のinstagram

パッケージを変えただけで売上10倍!単価5倍!
“売れない”を“売れる”へ
BLOG

HOME > BLOG > パッケージって面白い weeklyノート > 価格競争になる会社は、見ている相手を間違えている ~スティーブ・ジョブズに学ぶパッケージ戦略~
2026年08月24日

価格競争になる会社は、見ている相手を間違えている ~スティーブ・ジョブズに学ぶパッケージ戦略~

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
パッケージって面白い weeklyノート 2026-34
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

同質化競争って、よく聞く言葉ですよね。

「競合他社と同じような商品になってしまう」
「結局、価格競争になってしまう」

そんな状態です。

でも、これって
男女関係で考えてみると
めちゃくちゃ、おかしな話なんです。

 

 

美しい女性を口説こうと思ったとき、

ライバルの男が
バラの花を10本贈った。

さて、あなたならどうしますか?

「よし!じゃあ、ボクは15本贈ろう!」

……って、なりますかね(笑)

 

 

スティーブ・ジョブズさんの有名な言葉があります。

「美しい女性を口説こうと思った時、
ライバルの男がバラの花を10本贈ったら、
君は15本贈るかい?」

これは
「競合を見るのではなく、顧客を見る」
という話です。

 

 

考えてみたら、おかしいですよね。

見るべきなのは
「ライバルの男」ではなく
「意中の女性」ですよね。

その女性が何を望んでいるのか?

 

 

食べるのが好きなら、
新しくできたイタリアンのお店に
誘ってあげた方が
バラの花より喜びますよね!

あるいは、

「ブルーロック」が好きなのなら
実写版映画「ブルーロック」に
誘った方が喜びます。

仕事で落ち込むことがあったなら、
ただただ話を
聞いてあげた方がいい。

「意中の女性」を見て
アプローチするのが大切です。

 

 

なのに、

「ライバルがバラ10本なら、オレは15本!」

これでは、
完全に見る相手を間違えています(笑)

 

 

ところが!

商売になると、
ボクたちは同じことをやってしまいます。

 

 

例えば、産直市。

鈴木さんがミカンを
1個100円で売っていたとします。

すると、隣の田中さんが98円で売り始めた。

それを見た鈴木さんが

「よし、うちは95円だ!」

すると田中さんも

「じゃあ、うちは93円!」

……こうして、
どんどん値段が下がっていきます。

 

 

これって、

「バラ10本なら、オレは15本!」

と全く同じなんですよね。

見ているのは
お客様ではなく、競合他社です。

 

 

でも、本当に見るべきなのは

「隣のミカンはいくらなのか?」

ではなく、

「お客様は、なぜこのミカンを買うのか?」

ですよね。

 

 

例えば、よく観察してみると、

1個だけ買う人より
2個、3個と買っていく人が多かった。

だったら、

「家族へのお土産なのかな?」

「持って帰りやすくしたら
喜ばれるんじゃない?」

と考えて、

3個入りの
持ち帰りやすいパッケージにしてみる。

これなら、
価格を下げなくても価値を変えられます。

 

 

さらに、

「誰かにプレゼントしたい」

という人が多いなら、
ちょっとかわいいパッケージにしてみる。

「食べ比べしたい」

という人が多いなら、
品種の違うミカンを
詰め合わせてみる。

競合を見るのではなく、
お客様を見る。

すると、

「安くする」

以外の方法が
いくらでも見えてくるんですよね。

 

 

もちろん、
競合他社が何をしているかを
知ることも大切です。

でも、

競合が100円だから98円。

競合がバラ10本だから15本。

これでは、
いつまでたっても競合の後追いです。

 

 

見るべきなのは、

「ライバルが何をしているか?」

ではなく、

「お客様は何を望んでいるのか?」

そして、

「自分たちだからこそ、
どんな価値を提供できるのか?」

なんですよね。

価格競争から抜け出すヒントは、
案外、お客様の中にあるのかもしれません。

 

 

そして!

実は、ミカンのパッケージに関する
とんでもない事例を発見しました!

次週、報告させていただくので、お楽しみに!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

セミナー情報

2026年11月11日(水) 18:00~19:35
ポスティングで集客を自動化 × パッケージで売上を最大化
池袋リアル&オンラインセミナー

【お申し込み方法】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdO3gt88iIfJ6iESihJdAPxuQl4KAYymoijzt5TMzFkE4p3PQ/viewform

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【書籍情報】

 

▼amazon商品開発部門2位獲得の著書▼
売上がグングン伸びるパッケージ戦略
https://amzn.to/3AbyKGD

 

 

▼その他の著書▼
売れるパッケージ5つの法則と70の事例
https://amzn.to/3Uzt8Oz

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

[発行元] 株式会社パッケージ松浦
[住所] 徳島県徳島市丈六町山端10-1
[連絡先] package-matsuura@p-matsuura.co.jp
[ホームページ] https://www.p-matsuura.co.jp/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 
配信を解除する場合はこちら。
https://m1-v3.mgzn.jp/sys/unreg.php?cid=G6062444

アドレスを変更したい方はこちら。
https://m1-v3.mgzn.jp/sys/upd.php?cid=G6062444

「あの人もパケマツメルマガ読んだらいいのに」
と、紹介したい方がいらっしゃったら、
こちらで新規登録をよろしくお願いいたします。
https://m1-v3.mgzn.jp/sys/doubleOptReg.php?cid=G6062444
※必須項目は、メールアドレスとお名前だけです。

この記事を書いた人

  • 松浦陽司のFBページ
  • 松浦陽司のTwitter
  • 松浦陽司のinstagram

パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です