パッケージは善玉?悪玉?
おはようございます。
今朝も5:00起き松浦 陽司です。
包装資材が環境問題でいろいろと嫌われることがあります。
「ストップ ザ レジ袋」などは典型的な例です。
しかし、ちょっと考えてみてください。
パッケージがこの世からなくなったら、・・・
袋が、シールが、ケースが、パックが、ビンが、ボトルが、なくなったら、・・・
9割以上の商品がなくなります。
殆どの商品が流通しなくなるんですね。
日本の物流を根底から支えるパッケージ。
非常に誇り高きお仕事です。
カテゴリー | パッケージマーケティング
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。