【seedの「非接触パッケージ」】～安心してチーズケーキが食べれます～
変わる、変わる、常識が変わる。
例えば、SDGsの観点で
コロナ前は「エコ箸お使いください」が主流でしたね。
しかし、コロナが蔓延。
「使い切りの割り箸お使いください」
こっちが主流になりました。
いろいろと変化がありますね。
パッケージにも変化があります。
「非接触パッケージ」が望まれています。
例えば、チーズケーキ。
seedさんの売れ筋はホールチーズケーキでした。
でも、コロナ禍で様子が変わります。
「非接触パッケージがいい」
「食器を必要としないように」
「できるだけ接触回数を減らしたい」
ということで、
こんな風にパッケージが変わります。
これがseedの「トライアングルチーズケーキ」パッケージです。
ホールケーキじゃなくって
一切れ、一切れが食べれるように
カットはしてないのですが
片手で食べれるサイズになっています。
そして、横面を見ると
あれ？
ちょっと三角のカットするところがありますね。
実はここから、切れます！
パリパリパリっと切り取ると
このようになって、
片手で食べれるようになるのです。
非接触パッケージのできあがり！
包丁で取り分けることなく。
お皿に取り分けることなく。
フォーク準備することなく。
袋から出したら、そのまま片手で食べれるパッケージなんです。
以前は既製品のベイクドチーズケーキパッケージを使っていたのですが
seedオリジナルパッケージになりました。
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この動画をぜひ見て欲しいです！
seedの南美春社長が解説してくれております！
気になるあなたは、ぜひseedさんでご購入くださいませ！
seed吉見店
tel & fax 072-425-2257
〒598-0092
大阪府泉南郡田尻町吉見247-1
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級＆1級＆ミドルトレーナー。
