売れる商品と
売れない商品の違い。。。

それって、なんだろう？

悩まれる方も多いと思います。

だって、思ってますよね。

「そんなに売れる商品と比べて
商品自体に大差あると思えないけどな」

ひょっとしたら、そんな時は
「大差」よりも「僅差」の部分に
目を向けるといいですよ！

おはようございます。

パッケージを変えただけで
売上８倍!単価５倍!
“売れない”を“売れる”へ変える
パッケージマーケッターの松浦陽司です！

さーー、今日のテーマは

事実は僅差、結果は大差！！
秘密はパッケージづくりにあった！！

で、行ってみよーーー！

それにしても時代は変わるモノです。

10～20代の約半数は、ほぼテレビを見ない！
レジ袋は有料になる。
お金は仮想通貨になりつつある。

そして、この１年間で
セミナーやイベントなども
「リアル」から「オンライン」に
大きくシフトしていきましたね。

 

そんな中
2021年5月14日（金）に

株式会社サンアスト 代表取締役　佐治邦彦さん
株式会社ファンズファクトリー 代表取締役　木幡直人さん
有限会社アクセル 代表取締役　齋藤 秀峰さん
と、パケマツの松浦陽司。

この４人で
非公開FacebookページのビジネスバーベＱで
Facebookライブ放送しました！

テーマが冒頭の

事実は僅差、結果は大差！！
秘密はパッケージづくりにあった！！

このテーマの前半は
佐治さんがよく言っている言葉

「事実は僅差、結果は大差」

これって、かなり真実ですよね。

売れている商品と
売れていない商品と比較して
そんなに品質に違いありますか？

あんまりない場合がほとんどです。

高級お菓子屋さんのお菓子も美味しいけど
コンビニのお菓子だって美味しいんです。

事実は僅差ですよね。

じゃあ、なんで
「売れる」と「売れない」の差が生まれるのか？
結果として「大差」になるのか？

ちゃんと広報しているか？
ちゃんとPOPが付いてるか？
ちゃんとパッケージに力を入れているか？

こんな感じで、
ちょっとした「僅差」の積み重ねなんですよね。

一例として紹介させて頂いたのが
seedさんのトライアングルチーズケーキ！

昔はホールケーキが売れてたけど、
徐々にお客様から
「非接触」を求められるようになった！

結果、食べきりサイズの
トライアングルチーズケーキが
売れるようになる。

既製品の紙トレーパッケージを
使っていたのですが

ここからパッケージに改良を加えます。

↑
リニューアルオリジナルパッケージ

Vノッチ（切り込み口）と、
分かりにくいけど、ミシン目が付きました！

これによって

↑
ビリ、ベリっと
簡単に剥がせることができます。

切り分けることなく
お皿やフォークも使用することなく
片手で食べることができますね。

こうやって、売れるところは
売れるための「僅差」を積み重ねていってます。

時代も変わるので
パッケージも変わらないとね。

 

今日のテーマは

事実は僅差、結果は大差！！
秘密はパッケージづくりにあった！！

でした！

あなたの「僅差」作りに！
そして「大差」の誕生に！

そんなヒントになれば幸いです(^^♪

＜おまけトーク＞

実は全く今日のブログでは書ききれてなくって

よかったら、非公開のFacebookグループページ
「ビジネスバーベQ」に参加リクエストくださいませ。

https://www.facebook.com/groups/740637006673820

まだ、アーカイブ残ってますので
このライブの様子が見えますよ(^^♪

※後日談
アーカイブはなくなったようです。
ご了承くださいませ。

その代わり、パケTubeでプレミア公開されます！

どうぞ、お楽しみに(^^♪