あなたは自分や自社を
成長させようと思ったときに
今の延長線上で考えてませんか？？

「馬車を何台つなげても汽車にはならない」
シュンペーターさんの言葉

理想や夢から考えて
延長線上にない
楽しい未来を迎えにいきませんか？

 

 

おはようございます。

パッケージを変えただけで
売上１０倍!単価５倍!

“売れない”を
“売れる”へ変える

パッケージマーケッターの
松浦陽司です！

本日のお話は

ビジネスモデルを変革せよ
DXの活用と
パッケージへの応用

で、行ってみよーーー！

 

 

2021年11月24日（水）
徳島経営研究会 例会

ビジネスモデル変革へ向けたIT活用
～DX時代に私達がすべきこと～
講師 アービンズ 松本英次氏

が、開催されました！

松本さんは語ります。

「DXはあくまで道具！
それよりも理想が先です。

誰に喜んでもらいたいか？
どんな問題を解決したいのか？

そこからスタートすることが大切です」

なるほど。

なんとなく
「DXしなきゃ」なんて
焦ってしまう世の中ですが

そのDX（道具）に
振り回されちゃ
ダメってことですね。

 

 

質疑応答もすごかった。

飲食店の方からの質問で

「デリバリを強化していきたいのですが
なにかDXでできることは？」

というう質問に対し

「デリバリの強化を考えると
延長線上になります。

たとえば、デリバリを
すごく簡単にできるシステム開発をします。

そして、そのシステムを
競合他社に販売するのです。

結果的に、業界全体を救うことになる」

※松浦がちょっと意訳してます。
松本さんはこんな
キツイ言い方してません（笑）

 

 

うわっ！
なるほどなー。

夢や理想から考えると
ライバルと思ってる飲食業すら
お客様になってしまうのか。

すばらしい。

パケマツにとって
「延長線上」じゃない
楽しい未来って何だろう？

 

 

パッケージでビジネスモデルの変革

ってことはやってます。

例えば、市岡製菓さんで
お土産物屋さんで売っていた
芋きんつばが
コロナの影響で全く売れなくなったとき

新たに３個入パッケージを制作！

すると、お客様が
「お土産物屋」さんから
「スーパー」に変革できたんです！

おかげでその冬４カ月で
6000袋販売のヒット商品になりました！

担当の田村花都音（かづね）さんも
大喜びしてくれました！

市岡製菓様の変革の
お手伝いをすることができました。

 

 

うーーーん。
でも、パケマツのビジネスモデルとしては
まだまだ、変革していませんね。

オンライン商談は
めっちゃ活用して

全国の方とお話
できるようにはなってきました。

 

 

しかしまだまだ。

どうしても
「１対１」の対応で
「１対多数」にはなってない。

同業他社や競合他社を
お客様にすることもできてない。

うーーーーん。。。

松本さん、これから
パケマツもしっかり考えます！

今回は例会講師を
ありがとうございました！！！

 

 

本日のお話は

ビジネスモデルを変革せよ
DXの活用と
パッケージへの応用

でございました。

あなたの今日一日が
夢や理想から考える
一日でありますように！

 

 

パッケージ松浦では
「売れるパッケージ」を
お客様と共に開発しております。

パケマツの採用事例を
ぜひ、ご覧くださいませ(^^♪

https://www.p-matsuura.co.jp/