仕事を始めた時って
いろいろと失敗もしますよね。

知らない、
勘違い、
見当違い、、、

ボクもいっぱいやらかしました（汗）

でも、その失敗のおかげで
大きく成長できることができた！

今ではそう思ってます。

 

 

おはようございます。

パッケージを変えただけで
売上１０倍！単価５倍！

“売れない”を
“売れる”へ変える

パッケージマーケッターの
松浦陽司です！

本日のお話は

自社の商品を売るな！
顧客の繁盛を売れ！
パッケージ屋の目覚め

で、行ってみよーーー！

 

 

パッケージ松浦は
1988年に両親が創業！

ボクは「外で修行する」ということで
大学を卒業して、
化粧箱メーカーに就職。

広島で５年間勤務しました。

 

 

そして、27才になった
2002年にパッケージ松浦に入社！

いやー、入社当時は
空回りしたなー（汗）

「二代目として認められなければ！」
そう思って

「ただだた売り上げを上げたい」
と思ってました。

焦ってたんですねー。

 

 

お客さんを訪問しては

「箱、使ってませんか？」
「その袋、見積りさせてください」
「なにかお仕事ください」

というような
いわゆるゴリゴリの
営業をしていました。

 

 

でもある時、
お客さんから
こんなことを言われたんですよね。

「松浦くん、キミは
自分の売りたいものしか興味ないな。
自社の売上しか考えてないだろう」

・・・え？！

いやー、正直、
その時は意味が分からなかったです。

「なんでそんなこと
言われなアカンのやろ」

ってくらいで。

 

 

・・・で！
後になって、いろいろ考えて

「あ！」と思った時
膝から崩れ落ちそうなくらい
ショックを受けました。

そう、ボクは
自分のことしか考えてなかった。
お客様のことを一切考えてなかった！

その時、ボクは気づいたんです。

「ボクの仕事は
自社の売上を上げることじゃない。

お客様の売り上げを
上げることだったんだ！」

 

 

そこから商品開発する時は
スーパーやお土産物屋など
売り場をしっかり見るようになりました。

そこで気づいたことがあります。

同じような商品ばっかり並んで
他の商品と見分けがつかないこと。

「これじゃ、せっかくの
いい商品を作っても

売り場で埋もれちゃって
買ってもらえないじゃないか」

 

 

どうやったら
商品が埋もれずに

消費者に
手に取ってもらえるのか？

どうにかして
パッケージの力で

商品が売れる
お手伝いができないか？

・・・ということを
真剣に考えて
お仕事するようになりました。

 

 

「パケマツさんのお陰で
売上があがったよ！」

「パケマツさんのアイディアで
ブランド力が上がった」

なんて言われると
ボクはめちゃめちゃ嬉しいです。

「パッケージを変え、世界を変える」

自分の売りたいものを売るのではなく
お客様が欲しいものを売る。

そんな気持ちで
お仕事していきます！

お客様から「ありがとう」が
頂けるように頑張ります！

 

 

本日のお話は

自社の商品を売るな！
顧客の繁盛を売れ！
パッケージ屋の目覚め

でございました。

あなたの今日一日が
使命に目覚める
一日でありますように！

 

 

パッケージ松浦では
「売れるパッケージ」を
お客様と共に開発しております。

パケマツの採用事例を
ぜひ、ご覧くださいませ(^^♪
https://www.p-matsuura.co.jp/result

パッケージ相談は
こちらまでお気軽に
よろしくお願いいたします。
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