「・・・え？
この商品が持っている
ストーリーですか？
いやー、特になくってね」

と嘆く前にやることがある！

 

 

おはようございます。

パッケージを変えただけで
売上１０倍！単価５倍！

“売れない”を
“売れる”へ変える

パッケージマーケッターの
松浦陽司です！

本日のお話は

商品ストーリー創りは
パッケージから始めよう

で、いってみよーー！

 

 

 

ちょっと前ですが
2023年6月24日(土)
ボクは千葉県へ！

柏の葉 房の駅に訪問
https://fusanoeki.fusa.co.jp/kashiwa/

 

 

「千葉が好き。」
があふれた店舗！

落花生、梨、びわなどを
使ったお菓子や食べ物が満載！

ついつい、いっぱい買っちゃった（笑）

 

 

社長の諏訪さんは
本当にバイタリティもあり
そして何より、ストーリー性がある！

商品一つ一つへの思いと、
ストーリのつながり！
お話を聞いていてわくわくしました。

諏訪さん、ありがとうございます。

 

 

ちなみに買い物をすると
こんな紙袋に入れてくれました。

一見、シンプルな紙袋ですが

ここにも
「千葉が好き。」という
ストーリーがあるのです！

 

 

アップにするとこちら！

なにやら、地図のようです。

 

 

実は一つ一つが
千葉の市町村などの
形をしております。

ちなみに、全部切り取って
くっつけると
千葉が完成するそうです！

 

 

いやー！
「千葉が好き。」という
ストーリーが伝わってきます。

 

 

中には諏訪社長の
予想を超える
強者もいるそうです。

年に1～2人くらい
紙袋の1パーツ1パーツを
切り抜いて千葉を完成させ

房の駅に持ち込んでくれる
人がいるとのこと！

 

 

諏訪社長以上の千葉愛ですね（笑）

 

 

でも、ちょっと不思議なのが
右下の地図です。

「右下のパーツが
1つだけ余るんだけど？」

千葉を完成させた
強者から言われるそうです。

 

 

実はこの形は千葉ではなく、
ニューヨークのマンハッタン！

実は房の駅を運営する
株式会社やますが

YAMASU JAPAN,INC.という会社を
ニューヨークマンハッタンに
2016年に設立しているのです。

 

 

「千葉が好き。」と
「世界にも飛び出す」という
意味がこもった
パッケージなんですねー！

こうやって紙袋でも
遊ばせてくれるなんて
房の駅、最高です！

諏訪社長、今回は
勉強させていただき
ありがとうございます！

 

 

 

そして、千葉在住のあなた！

房の駅で紙袋をもらって
最後のパーツが
どうしても合体しなくて

「なんだよー」
と怒り狂っている友達がいたら

「それはマンハッタンだよ」
と優しく教えてあげてください（笑）

 

 

パッケージから
ストーリを創ってことって
大切ですね！

 

 

 

 

 

 

 

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