色を連想してみてください。

コカ・コーラ　→　赤
ポカリスウェット　→　青
カロリーメイト　→　黄

こうやって商品と
色を連動させると

消費者にしっかりと
記憶してもらえますよ。

 

 

 

おはようございます。

パッケージを変えただけで
売上１０倍！単価５倍！

“売れない”を
“売れる”へ変える

パッケージマーケッターの
松浦陽司です！

本日のお話は

ドラマチックに色で売る
～パッケージ事例3選～

で、いってみよーー！

 

 

 

「あなた、お茶の葉、買ってきて。
ほら、あのスーパーの
下段に置いてある、
黒いパッケージのお茶よ」

なんて、家族から
頼まれることはないですか？

ボクはよくあります（笑）

 

 

 

こんな風に
人は商品のことを

「なんとなく
黒いパッケージのお茶」

という風に

「色」で認知する
傾向が非常に強いんです。

 

 

だから、パッケージ制作するとき
「色」を非常に重視します。

パッケージの色を覚えてもらえないと
リピートしにくいんですよね。

パケマツで特に
「色」にこだわって製作した
パッケージを3つ紹介します。

 

 

 

1　菅藤養鶏場　たまごパッケージリニューアル

↑
ビフォーパッケージがこちら。
緑と赤が基調色となってます。

農場の雰囲気は
漂っているのですが

 

 

「たまご」と言えば
やっぱり黄色かなと思いまして
パッケージリニューアル！

↑
こんな感じになりました。

 

並べるとこんな感じです。

黄と茶が基調色で
たまご感がでましたね！

 

 

 

2　日高食品工業　とりあえず昆布ふりかけ

昆布やワカメなどの
海産物売り場って

青や緑や黒など
「ザ・海産物」という
色合いが多いんですよね。

その中で、あえてのオレンジ！

売場でしっかりと
目立っています。

 

 

 

3　ふじや　冷凍大学芋

黒いパッケージが
非常に高級感がありますよね。

これ、実は
競合他社品をいろいろと調査したら

明るい目立つ色で
カラフルなのばっかりだったんです。

そこで「黒」を押すことで
高級感もありつつ
非常に目立つパッケージになりました！

 

 

 

こんな風に
「パッケージの色」で
消費者に覚えてもらうこと！

非常に大切ですね！

 

 

 

 

 

 

 

＜セミナーのお知らせ＞

 

●2023年9月15日(金)
10:30～12:30

＜オンライン＞
東京と 女性・若者・シニア創業サポート事業
初心者向け・夢をかなえる創業セミナー

 

 

合計5回あるセミナーの
第3回目にボクが登壇させていただきます。

競争するな！共創せよ！
～安売りよ、さらば～

「第3回だけ、受講したいんですけど」
ということも可能だそうです。

備考欄に書いおいてくださいね。

https://woman-hub.jp/learning/20230901_1st/

 

 

 

●2023年10月20日(金)
16:00～17:30
売れる商品づくり パッケージマーケティングセミナー＠銀座

 

こちらはリアルセミナーです。

前回の6月が大好評だったので
再び、銀座でお話します。

ぜひぜひ、ご参加くださいませ。

お申し込み
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オンライン上で、
銀座で、
あなたにお会いできることを
楽しみにしております。

 

 

 

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こちらまでお気軽に
よろしくお願いいたします。

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