サッカーに関して
「2-0は危険なスコア」
とよく言われます。

これって、本当のお話？？

 

 

 

おはようございます。

パッケージを変えただけで
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“売れない”を
“売れる”へ変える

パッケージマーケッターの
松浦陽司です！

本日のお話は

情報を鵜呑みにするな
常識を疑うパッケージ開発

で、いってみよーー！

 

 

 

サッカーの
アナウンサーや解説者って

「2-0は危険なスコア」
って、本当によく言うんですよね。

 

 

ただ、ボクの実感として
そこから逆転って
ほぼ、観たことがない。

なので調べてみました。

 

 

https://www.jleague.jp/column/article/599/
↑
これによると

勝利　91.9％
引分　 5.2％
敗北　 2.9％

ということで
2-0が危険なスコアとは言い難いですね。

 

 

「なーんだ、
やっぱり嘘じゃないか」

ということになるのですが

 

 

コーチ陣が選手の
モチベーションを維持するために！

視聴者が試合から
興味をなくさないように
「試合結果はまだまだ分からない」
とアピールするために！

このことは言い続けられているようです。
なるほどね。

 

 

こんな風に
見た、聞いた情報を
「鵜呑み」にするのは危険な行為！

自分の中で咀嚼してみること
常識を疑ってみることは
非情に重要です。

 

 

例えば、ケーキの
テイクアウトケースの場合

 

普通はこんな
白くて四角い
パッケージになりますよね。

 

 

ところが
江戸屋珈琲さんの
ケーキパッケージは一味違う！

うわっ！
三角形のパッケージ！

なんと、ショートケーキ
1個入パッケージなんですよ。

 

 

こうやって入ってます。

中身をお皿に移す必要がないので
コロナ禍中は
非接触の観点でも、重宝されました。

 

 

そして、この三角形は
45度の角度にこだわりました。

その理由は？？

8個揃えたら
1ホールになるってことです！

これで小さいお子様が
ケーキ屋さんごっことか
してくれたら嬉しいなー。

 

 

アフターユースのことも
考えられています。

こんな風に常識を疑って一工夫！

お客様の「楽しい」を
創りだしてみませんか？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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