徳島の食材が
海を越えて北海道へ！

その影の立役者が？？

 

 

 

おはようございます。

パッケージを変えただけで
売上１０倍！単価５倍！

“売れない”を
“売れる”へ変える

パッケージマーケッターの
松浦陽司です！

本日のお話は

北海道で徳島食材フェア
パッケージの産地を明記する大切さ

で、いってみよーー！

 

 

 

 

トップセールスを掲げる
徳島県知事の後藤田正純さんが
北海道で、徳島食材フェアで
トップセールスしてきてくれました！

こうやって県のトップが
がんばってくれてて嬉しいです。

 

 

 

そして、この北海道
徳島食材フェアでは
宮崎商店さんの野菜も
並んでいたとのこと！

 

 

こちらの野菜が
県外に出ていくとき
実は意外なハードルがあります。

それは
「産地証明」です。

 

 

無地のパッケージで
野菜を販売する場合

「えー、本当にこれ
徳島県で採れたんですか？」

と疑惑がかけられます。

 

 

なので、いろいろな書類で
産地証明をします。

でも
「お客さんに伝わりにくいねー」
となって

商談がまとまらないことが
多発していたのです。

 

 

 

ところがパッケージに
きちんとデザインして
「徳島県産」と印刷していると

この書類審査の
ハードルが劇的に下がり

商談がまとまることが
多くなるのです！

 

 

宮崎商店の
宮崎宏美さんは語ってくれます。

 

『やっぱり生産者さんが作ってくれた
野菜に売れて欲しいと思ったんです。

そこで考えた結果が「パッケージ」

例えば「徳島県産」と
表記することがとっても大切なんです。

産地表記がないと
産地偽装の恐れもあって
まとまらない商談も多々あるんです。

県外向けにはパッケージに
「徳島県産」表記が欲しかった！』

 

 

こんな風に、
生産者さんのことを想っている
宮崎商店さん、素晴らしい。

 

 

実はこの
「すだちくん」という
キャラクターが印刷された
パッケージなのですが

宮崎商店さんが自腹で作成！

100枚単位で
生産者さんたちに
小分け販売しているのです。

 

 

生産者が袋を
オリジナルで生産しようとすると
最低ロットが
2万～3万枚くらいになります。

小さい生産者では使い切れない（汗）

それを宮崎商店さんが
取りまとめることで
クリアーしたんですね！

 

 

この「徳島県産」と書かれた
パッケージがお役に立ってくれて

北海道でも販売されるなんて
パッケージ冥利にも尽きます！

宮崎宏美さん、
後藤田知事、
徳島食材フェアに関わったみなさま

本当にありがとうございます。

 

 

 

 

 

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