かわいー！
誰の赤ちゃんだ？

ボクの2人目の
子供ではないですよ（笑）

 

 

実はボクの
赤ちゃんだったときの画像。

天真らんまんだなー。

 

 

あ、本日！
2023年12月18日(月)
ボクが49歳の誕生日を迎えました。

まがいなりにも経営者として
仕事ができているのも
みなさまのおかげです。

本当にありがとうございます。

 

 

そして、こんな写真も出てきた。

 

この赤ちゃんを
抱っこしている男性。

なんだか、ボクに似てますが
ボクじゃなくって

パケマツの会長である
ボクの父親です！

 

 

ボクが幼稚園くらいの時の
写真なのかな？

やっぱり、顔が似ているなーと感じます。
親子だなー。

 

 

ボクは両親から
多大な愛情を受けて育ちました。

 

 

その中でも
小学校1年生の時のことを
非常に強烈に覚えています。

 

 

ボクは小1の時
非常に落ち着きがない子で。

授業中に奇声を発したり
突然、飛び出したりと
まぁ、迷惑な生徒でした。

鉄棒を掘り返したこともあったな（汗）

 

 

 

そんなボクを見かねてか。

きっかけは覚えてないのですが
先生が烈火の如く、
ボクに対して怒り始めた。

そして、その炎は
その場ではおさまらず

なぜか、隣の保育園に
ボクの首根っこを摑まえて
引きずっていったのです。

 

 

 

そして、たくさんの園児たちの前で

「この子はアホの子の見本じょ！
こんな子になったらアカンじょ！」

と、さらし者にされたんです。

現代だったら
完全に児童虐待ですね。

 

 

ボクはもう
「あぁ、ボクは生きてる価値がない」
と強く感じました。

 

 

しかし、その夜。

この話を聞いた父と母は
この先生のところへすぐ出向き
猛烈に抗議をしてくれたんです。

そして、その抗議が終わった後
ボクに言ってくれたんです。

「陽司、お前は立派な男だ！
立派な男に育てていく」

 

 

この時に
「あぁ、ボクは愛されている。
生きていてもいいんだ」
と価値を感じたんですね。

 

 

それからというもの
当時、病弱だったボクですが
他校の、サッカー部に入部させてくれました。

毎日、送り迎えしてくれたおかげで
すっかり体は健康的になりました。

 

 

学校や塾にも通わせてもらって
勉強の成績も広島大学に行けるくらい
鍛えてくれました。

 

 

たくさんの愛情をもらったので
なんとか恩返しできたらと思います。

 

 

何はともあれ
49歳の1年も、その先も。

ボクに関わる一人ひとりの幸せを
「ありがとう」を創れるように精進していきます！

みなさま、今後ともご指導のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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