【劇的before→after?!個人のビジョンと会社のビジョンって一致させないといけないの?】
おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
うちの言うこと聞かないデザイナーの桑原基輔!
ちょっとこんなことで悩んでいたんです。
「会社のビジョンと、個人のビジョンが一致してないんですけど。。。」
パッケージ松浦の会社ビジョンは
「パッケージを変え、世界を変える」
桑原基輔の個人ビジョンは
「デザイナーの地位を上げる」
・・・うん、違いますね(笑)
だからこんな感じで悩んでたんです。
なんでこんなことを思ったかというと、とある研修でこんな話があったから。
「会社のビジョンと個人のビジョンをできるだけ一致させよう」
<辛い状態>
会社のビジョンと個人のビジョンが全く一致してなかったら辛い
<普通の状態>
ある程度、一致している
<いい状態>
かなり一致している
こんな感じ。
うん、そういう意味ではパッケージ松浦と桑原のビジョンは一致してないのかな?
そして、桑原基輔は悩んでいたんですね。
かわいいやつだなー(笑)
でも、ちょっと私は思ったんです。
「なんで会社の円と、個人の円が一緒なんだろう?」
「パッケージを変え、世界を変える」
「デザイナーの地位を上げる」
ひょっとしたら、個人のビジョンの方が壮大なんじゃないのかな?!
そこでそこでこんなイラストを私も書いてみました。
個人のビジョンの中に会社のビジョンがある感じです。
うん、これだって完全に一致してますよね。
これを見て桑原はなんだか安心してくれました。
「そうか、今のままでいいんだー」
そして、こんな感じになりました。
喜んでくれてよかった!
本日のブログはちょっとパッケージマーケティング論とは違いますけど、
パッケージやデザインのビジョンのことでした。
同じように悩んでいる人が読んでくれたら嬉しいです!
そんな桑原が(平日は)毎日一生懸命に書いているブログ!
よかったら見てね!
かなり志のあること書いてるよ!
言うこと聞かないデザイナー桑原基輔のブログ
http://ameblo.jp/kuwatti-g/
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。