【パケマツ内定者研修】~生産性の高い組織はコミュニケーションをとる~
<パケマツ流 内定者研修>
基本的には、ランチパーティーです(笑)
2019年9月20日(金)に開催された内定者研修も
ランチパーティーからスタート!
山梨県の萌木の里ROCKのカレー!
先日、ボクが食べて感動しちゃったので、
レトルトで買ってきたカレーをみんなで食べました。
大満足のお味でした。
<食を共にすることでコミュニケーションが増える>
パケマツで重要視しているのが
食事会などの社内コミュニケーション!
自然と会話が増え、社員さん同士の親密度が上がっていく。
「お互いのことを公私ともに知っている」
というのが生産性の高い組織の要因だそうです。
<小松緑、我が人生を語る>
ランチ終わりで午後からは内定者研修。
小松さんに、ご自身の人生を語って頂きました。
こんな風に、社員さん同士の内面を知ることも大切です!
学生時代の話、家族の話、パケマツ入社時の話など語ってくださいます。
ボクもびっくりしたのが「マイノート」のお話。
小松さんが入社した当時から書きつづられる
小松さんだけのノート!
ボクも見せてもらいましたが、
そこには
「仕事を早く覚えよう」
「より良い仕事をしよう」という強い意志が表れてました。
すばらしい。
<一人の成長と一人の喜び>
小松緑さんがこんな名言をくださいました!
「自分のやったことで“ありがとう”って言われたらすごく嬉しい!
やりがいがある。そのために頑張れる。」
まさに、パケマツ理念体系の中にある
「ハッピーの条件 一人の成長と一人の喜び」
を実践してくださってます。
嬉しいなー。
<社長交代時に不安はなかったのか?>
ボクが社長に就任したのが2005年なんですけど
この時、やっぱり小松さんは不安だったそうです。
そりゃ、そうですよね(汗)
この時、ボクは30歳。
パケマツに帰ってきて3年と、仕事もろくに知らないのに(汗)
でもその時に会長が小松さんに言ってくれたそうです。
「前向きだし、素直なやつなので、応援してやってくれ」
こんな、温かい後押し支援が会長から行われていたことは知りませんでした。
改めて、会長ありがとうございます。
今回はさらにゲスト講師を迎えて
内定者研修は続いたのですが、長くなってきたのでまた後日。
小松さん、原田さん、ありがとうございます。
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。