草刈り機には
「草刈機まさお」

電動アシスト三輪車には
「三輪駆動静香」

など、ユニークな
ダジャレネーミングで有名な
「筑水キャニコム」さん！

その独特なアイディアの
引き出し方とは？？

 

 

おはようございます。

パッケージを変えただけで
売上１０倍！単価５倍！

“売れない”を
“売れる”へ変える

パッケージマーケッターの
松浦陽司です！

本日のお話は

顧客のボヤキから生まれる
新商品やパッケージリニューアル

で、いってみよーーー！

 

 

おはようございます。

筑水キャニコムの
代表取締役会長を務める
包行均（かねゆきひとし）さんは

アイディアの源泉として

「客のボヤキ」こそが「天の声」である

といいます。

 

 

そして、
顧客の「ボヤキ」には
ABCランクがあるんだろうです。

 

 

Cランクのボヤキは
「高いなぁ」などの
どうにもならないこと。

 

 

Ｂランクのボヤキは
「ここに取っ手が付いてたら便利なのに」
という商品の改良に繋がるもの！

 

 

そして！
Ａランクのボヤキとは
「～なんて商品ないよなぁ」というもの！

これがズバリ、
新商品の開発につながるボヤキなんです！

 

 

「草刈り機まさお」も
お客様の

「刈る高さを
自由に変えられる
草刈り機なんてないよなぁ～」

というボヤキから生まれたそうです。

これは面白いですねー！

 

 

パケマツとしても
ボヤキは
可能な限りで対応します。

Cランクボヤキの
「高いなぁ～」には

「パッケージの
シール巾を10㎜から5ミリに削減して
プラを減らしてみませんか？」

とかですね。

中小企業でもすぐ真似できる ファミリーマートのSDGsパッケージ プラ削減＆コスト削減

実際に単価が少し下がります。

 

 

Ｂランクのボヤキとしては

「パッケージのここに
吊り下げ穴が付いていたら
吊り下げ展示できるのに」

というなボヤキですね！

【“今がベスト”じゃない】～青木光悦堂さんのパッケージリニューアルの積み重ね～

青木光悦堂さんのパッケージ！
左がビフォーで
右がアフター！

吊り下げ穴を追加する
改良を行いました。

 

 

そして！
Ａランクのボヤキ！

最近、よく聞くのは

「完全に脱プラしたパッケージで
使い勝手が便利で
酸素も通さず、
水分にも油にも強く
そして、安価なパッケージなんてないよなぁ～」

というもの（汗）

いや、確かに、、、ない。
今の技術じゃ、、、

 

 

しかし、筑水キャニコムの包行さんも

「技術屋がすぐに『できます』と返事をする場合は、
たいしたものはできない。
反対に『絶対に作れません』と言う場合は、
すごい新商品になるんです」

とも言われています。

ここを何とか模索しないと。

 

 

その他にも

「パッケージ納品後も
フォローしてくれるような
パッケージ屋ってないよな」

につきましては
これから実践していきます！

 

 

よかったら、あなたも
パケマツに、
パッケージに関する
ボヤキをいただけたら嬉しいです！

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こちらに
「＃パケ不満」
などでつぶやいてくださっても大丈夫です。

 

 

本日のお話は

顧客のボヤキから生まれる
新商品やパッケージリニューアル

でございました。

あなたの今日一日が
ボヤキから新商品や
サービスの生まれる
一日でありますように！

 

 

 

＜本日の関連動画＞

 

 

 

パッケージ松浦では
「売れるパッケージ」を
お客様と共に開発しております。

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