【藤い屋 花虎白(はなこはく) 選べるパッケージに、思わず43個、いや6個、買いたくなる!】
【藤い屋 花虎白(はなこはく) 選べるパッケージに、思わず3個、いや6個、買いたくなるパッケージ】
おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
もみじ饅頭の名店!
広島の宮島の藤い屋さんの花虎白パッケージ!
目を惹く菱形のパッケージで、
中身は一緒ですが、5種類のカラーがあります。
「今日は紫だけど、次は黄色」
なんて、選ぶ楽しさがありますね。
そして、実はこのパッケージ、合体します!
6個で、花形になります。
3個で、六角形になります。
複数購入で楽しいパッケージなんですね。
パッケージを複数用意するだけで、選ぶ楽しさが得られる。
さらに、合体する楽しさまで(笑)
パッケージで、お菓子の味以上の付加価値が生まれていますね。
カテゴリー | パッケージマーケティング
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。