【イチゴ一粒が1000円??一粒=1カラット?まるで宝石のような「ミガキイチゴ」パッケージ】
【イチゴ一粒が1000円??一粒=1カラット?まるで宝石のような「ミガキイチゴ」パッケージ】
おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
ミガキイチゴって、ご存知ですか?
一粒1000円くらいするそうです!
びっくりですね!
あ、念の為に、1パックじゃないですよ、1粒1000円です。
こちらのミガキイチゴのパッケージがこちら!
まるで宝石箱のようです!
まさに、イチゴを宝石のように扱ってます。
「イチゴ一粒を、1カラットの宝石に」とう思いで開発された商品!
同じく一粒の単価が高い、高級なチョコレートのパッケージを参考にして作られたそうです。
横長の貼り箱のパッケージ、
ダイヤモンドにイチゴの葉が生えたようなロゴ、
全てに高級感漂うパッケージです。
やっぱり、スーパーで売っているイチゴなら透明なフードパックですが
こういった高級なイチゴには、高級なパッケージが必要ですね。
カテゴリー | パッケージマーケティング
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。