顧客の心に響くマーケティング パッケージ松浦

パッケージのこと、お気軽にご相談ください! tel 088-645-1000

パッケージのこと、お気軽にご相談ください! tel 088-645-1000

株式会社パッケージ松浦
徳島県徳島市丈六町山端10-1
ご相談・お問い合わせ

パッケージマーケッター松浦陽司のアカウント

  • 松浦陽司のFBページ
  • 松浦陽司のTwitter
  • 松浦陽司のinstagram

パッケージを変えただけで売上10倍!単価5倍!
“売れない”を“売れる”へ
BLOG

HOME > BLOG > パッケージって面白い weeklyノート > 47円の味噌汁を3倍で売れと言われたら、あなたならどうする? ~パッケージで価値を変える方法~
2026年04月6日

47円の味噌汁を3倍で売れと言われたら、あなたならどうする? ~パッケージで価値を変える方法~

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
パッケージって面白い weeklyノート 2026-14
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

あなたは、企画部長だったとします。
ある日、社長から言われます。

「今、スーパーで
1個47円で売っている
うちのインスタント味噌汁、
3倍の値段で売る企画を考えて」

と言われたら
企画部長であるあなたはどうしますか?

 

 

おはようございます。
パッケージマーケッターの松浦陽司です。

 

 

まあ、「3倍の値段で売れ」と言われても
そのままだったら無理ですよね。

そんなときは
先週、伝えた4つのことを考えてみて。

 

①価格競争(ガチで戦う)
②価値変化(違う価値で戦う)
③市場転換(戦わない)
④価値共創(味方にする)

 

 

これは実際に
ギノーみそさんであったお話。

3食入り141円(1食あたり47円)で売っていた
インスタント味噌汁をどうしたか?

 

まあ、①価格競争はなしにして。

 

例えば

②価値変化(違う価値で戦う)

 

スーパーにインスタント味噌汁を買いに来るお客様は
「安さ」を求めているよね。

これを、例えば「お土産」にして、
「思い出」を伝える
パッケージにしたらどうだろう?

すると、パッケージはこうなった。

 

 


伊予のみそ 道後温泉

「道後温泉に行ってきたよ」
というトークグッズになりました。

 

 

③市場転換(戦わない)

すると、売り場はスーパーではなく
お土産物売り場になるよね。

お土産物屋さんで
パッケージを手に取ってもらった時に
さらに「思い出」を伝える工夫を!

ということで
パッケージの裏面をこのようにしました。

そうなんです!
ハガキにして
切手を貼れば、
日本全国に旅の思い出を
送れるようにしたのです。

 

 

④価値共創(味方にする)

お土産物売り場のオーナーも
「そんな商品なかったから、嬉しい」
と言ってくれる。

そして、こちらの商品単価ですが
2食入り270円(1食あたり135円)で販売されました。

最初、スーパーで
3食入り141円(1食あたり47円)で売っていたので
1食あたりの単価が約3倍になりました!
(正確には2.87倍)

 

 

ここで面白いことが起こります。

ギノーみそさんとしては
「約3倍にもして大丈夫だろうか?」
と思って販売したこの商品。

実際に、消費者が
お土産物屋さんに入ってきたときの反応は
「うわっ、安いお土産物がある」
でした。

 

 

そうなんです。
お土産物屋さんに来る観光客は
「お土産は最低でも700~800円以上はする」
と思って入ってくるので
そこに270円の商品があると
安いと思うんですよね。

 

 

そして、実際に思い出を書いて郵送され
ポストに入っていたら、みんなびっくりします!

「こんなのがポストに入っていたー」

とSNSに投稿してくれますよ!

 

 

販売方法に迷ったらときは

 

①価格競争(ガチで戦う)
②価値変化(違う価値で戦う)
③市場転換(戦わない)
④価値共創(味方にする)

 

ということを
考えてみてはいかがでしょうか?

商品の値段を3倍にする!
そのカギは、パッケージにありますね。

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【書籍情報】

 

▼amazon商品開発部門2位獲得の著書▼
売上がグングン伸びるパッケージ戦略
https://amzn.to/3AbyKGD

 

 

▼その他の著書▼
売れるパッケージ5つの法則と70の事例
https://amzn.to/3Uzt8Oz

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

[発行元] 株式会社パッケージ松浦
[住所] 徳島県徳島市丈六町山端10-1
[連絡先] package-matsuura@p-matsuura.co.jp
[ホームページ] https://www.p-matsuura.co.jp/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

配信を解除する場合はこちらから。
https://forms.gle/5gAxmWSYbGvjeaET7

この記事を書いた人

  • 松浦陽司のFBページ
  • 松浦陽司のTwitter
  • 松浦陽司のinstagram

パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です