「パッケージを変えたら
売上はあがるのですか？」

と聞かれることがあります。

ボクの答えは
「百発百中で上がります」
です。

その理由とは？

 

 

 

おはようございます。

パッケージを変えただけで
売上１０倍！単価５倍！

“売れない”を
“売れる”へ変える

パッケージマーケッターの
松浦陽司です！

本日のお話は

売れる商品と
売れない商品の違いは
パッケージにあり

で、いってみよーー！

 

 

 

「分解」の文字を
「分けると、解かる」
と解釈できます。

 

 

商品の要素も
分解してみましょう。

イメージしてみてくださいね。

「商品」が、あなたの手元に届く。
「パッケージ」を開封して
「中身」を取り出して、楽しむ。

 

 

つまり、商品を分解すると

商品＝中身+パッケージ

になります。

「中身」と
「パッケージ」が合わさって
「商品」が完成するのです。

 

 

つまり、「中身」は
商品の右半身。

「パッケージ」は
商品の「左半身」であると言っても
過言ではないですね。

 

 

そーなんです。

「中身」は同じでも
「パッケージ」が変わると
「商品」が生まれ変わるんです。

「パッケージを変えると
売上が百発百中で上がる」

って
こういうことなんですよね。

 

 

 

例えば、菅藤養鶏場さんの
「ふみちゃん家のたまご」の
パルプモウルド パッケージの場合

こんな感じで
パッケージリニューアルしました！

見た目がとってもかわいくなり
商品の特徴もよく伝わり
売上も上がったんです。

 

 

でも、考えてみて！

同じ鶏から産まれる
同じたまごなんです。

つまり、
「中身」は同じでも
「パッケージ」が変わった。

「商品」自体が生まれ変わり
売上が上がったということ。

 

 

 

これに気を良くした
菅藤裕美社長は
透明パッケージもリニューアルを決意！

こちらも
パッケージリニューアルで
売上アップしました。

商品＝中身+パッケージ

ということが
よくわかる事例です。

 

 

 

本日のお話は

売れる商品と
売れない商品の違いは
パッケージにあり

でございました。

あなたの今日一日が
違いの分かる
一日でありますように！

 

 

 

・・・・・・・・・

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