「紙パッケージで
こんなことできますか？
あんなことできますか？」

という質問をいろいろといただきました。

本日はそれにお答えします。

 

 

 

おはようございます。

パッケージを変えただけで
売上１０倍！単価５倍！

“売れない”を
“売れる”へ変える

パッケージマーケッターの
松浦陽司です！

本日のお話は

紙パッケージのできること、できないこと
～7つの質問～

で、いってみよーー！

 

 

 

パケマツが
紙パッケージを
手配できるようになりました。

紙マークのパッケージじゃなくって

キットカットの外装袋のような
完全な紙のパッケージです。

 

 

この告知をしたら
いろいろな質問をいただきました。

それを紹介させていただきます。

 

 

Q1　ヒートシール（熱シール）はできますか？

A1　できます！

紙の裏側に
ヒートシール材を
塗っております。

なので、ヒートシールで
製袋することができます。

 

 

Q2　中身を見えるように、透明にできますか？

A2　できません。
紙なんで、やっぱり白いんですよね。

 

 

Q3　真空包装できますか？

A3　できません。
紙なんで、空気を通してしまいます。

 

 

Q4　脱酸素剤は使えますか？

A4　できません。
紙なんで、酸素通しまくりです（汗）

 

 

Q5　なら、乾燥剤は使えますか？

A5　できません。
紙なんで、水分（水蒸気）は通しちゃいます。

 

 

Q6　耐水性はありますか？

A6　ありません。
紙なので、水には弱いです。

 

 

Q7　プラのパッケージと同じくらいの価格で手に入りますか？

A7　手に入らないです。
それどころか、プラパッケージと比べると
そうとうな割高なパッケージになります。

 

 

以上になります。

A1以外は、ぜんぶ「できない」という回答になりました。

 

 

現段階の紙パッケージの使い道としては

 

●食品の場合

やはり、個包装は
プラパッケージで包んでもらって

外装袋（集合袋）としての
ご使用いただく。

 

あるいは

 

●食品以外の場合

紙が直接、触れても
問題のない商品なら大丈夫。

なので、化粧品の
パッケージなども
採用になっております。

 

 

他にも、もし質問があったら
なんでも聞いてくださいね！

あ、もちろん！

紙パッケージのことだけじゃなくって
パッケージのことならなんでもOKです。

 

 

 

＜セミナーのお知らせ＞

 

●2023年9月15日(金)
10:30～12:30

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楽しみにしております。

 

 

 

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