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HOME > BLOG > パッケージマーケティング > Appleのロゴマークの意味から学ぶ パッケージでアピールする重要性
2023年09月13日

Appleのロゴマークの意味から学ぶ パッケージでアピールする重要性

ご存じですか?

Appleのロゴマーク
どんな意味が隠されているのか?

1 アダムとイブの禁じられたリンゴがかじられている
2 bite(かじる)とコンピュータの単位byte(バイト)をかけている
3 特に意味はない

 

 

おはようございます。

パッケージを変えただけで
売上10倍!単価5倍!

“売れない”を
“売れる”へ変える

パッケージマーケッターの
松浦陽司です!

本日のお話は

Appleのロゴマークの意味から学ぶ
パッケージでアピールする重要性

で、いってみよーー!

 

 

Appleのロゴマークの意味は

3 特に意味はない

が正解です!

 

 

「えーーー!
1や2じゃないの?」

と思った方もいらっしゃるでしょう。

なぜなら、通説になってますから。

 

 

でも、アップルのロゴを考えた
ロブ・ジャノフは、はっきりと

特別な計画はありません

と語ったうえで
アダムとイブのりんご説も
バイト説も、否定されています。

いやー、せめて
1か、2であって欲しかった(笑)

 

 

個人的には
「イブがりんごをかじって
そこから人類の進歩が始まった」
という流れが好きだったのですが(汗)

 

 

しかし、意味はどうあれ
アップルのロゴは
しっかりとボクたちの記憶の中にあり

なんだったら、
かじられたリンゴを見るだけで
「あ、Apple」って
思っちゃうものです。

それだけ、ロゴマークは重要です。

 

 

だから、特に飲食店の経営者に
お伝えしたいのは

「テイクアウトパッケージに
せめて、ロゴシールを貼りましょう」

ということです。

 

 

テイクアウトパッケージを
きちんとオリジナルで
作成している飲食店は
非常に少ないのです。

既製品の弁当パックに詰めて
そのまま販売するパターンが多い。

 

 

弁当を買った人は
どこのお店で買ったか分かっても

弁当を配布されたかたは
どこの弁当かもわからず

「あぁ、うまかったね。
どこの弁当かわからんけど」

で終わっちゃう。

これはもったいない!

 

 

ロゴシールがあるだけで

「あ、洋食屋こばやしのか」

と認知されるのです。

 

 

ロゴシールを作っておけば
なにかと便利です。


ウト・ウークでは
オードブルにもペタリ!


メッセージを
貼り付けたりもできます。

 

 

 


tabi no otomo(タビノオトモ)さんも
ドリンクにペタリ!

 

 

 

tabegoro BENTO(タベゴロベント)さんも
ドリンクにペタリ。

 

 

 


山のせさんは
スマホにもペタリ!

 

 

 


おや?
小田商店さんの封筒は
どうなっているのかな?


あ、なるほど!
セロテープ風のシールにしているのか!

 

 

 

こんな風に、いろいろなシーンで
ロゴシールは大活躍!

ぜひぜひ、いろいろなところに
貼って、貼って、貼りまくれ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

<セミナーのお知らせ>

 

●2023年9月15日(金)
10:30~12:30

<オンライン>
東京と 女性・若者・シニア創業サポート事業
初心者向け・夢をかなえる創業セミナー

 

 

合計5回あるセミナーの
第3回目にボクが登壇させていただきます。

競争するな!共創せよ!
~安売りよ、さらば~

「第3回だけ、受講したいんですけど」
ということも可能だそうです。

備考欄に書いおいてくださいね。

https://woman-hub.jp/learning/20230901_1st/

 

 

 

●2023年10月20日(金)
16:00~17:30
売れる商品づくり パッケージマーケティングセミナー@銀座

 

こちらはリアルセミナーです。

前回の6月が大好評だったので
再び、銀座でお話します。

ぜひぜひ、ご参加くださいませ。

お申し込み
https://forms.gle/jxRdAtMWxngumEgo7

 

 

オンライン上で、
銀座で、
あなたにお会いできることを
楽しみにしております。

 

 

 

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パッケージ相談は
こちらまでお気軽に
よろしくお願いいたします。





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お問い合わせフォーム
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この記事を書いた人

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パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。

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