生産者の不満の声を
聞かずとも察知して
新商品を提案する！

そんなことが
できればいいんですが
「察知」とかなかなかできないですよね。

少しでも察知能力が
高まるきっかけになれば。

 

 

 

おはようございます。

パッケージを変えただけで
売上１０倍！単価５倍！

“売れない”を
“売れる”へ変える

パッケージマーケッターの
松浦陽司です！

本日のお話は

創発で生産者の不満を察知
産直市店頭で圧倒的に目立ち
売れている野菜パッケージ

で、いってみよーー！

 

 

 

昨日、パケマツの
「創発会議」について
ブログを書いたのですが

この創発会議から
実際に生まれたパッケージの
お話をさせていただきますね。

 

 

その創発ノートがこちら。

順番に

１　事実
２　気づき
３　活用

で説明していきますね！

 

 

 

１　事実

産直市では
パッケージの陳列が

なぜか、袋の裏面
バーコードと価格の面が
前にされて陳列されているんですよ。

 

 

こんな感じです。

生産者はパッケージの
表面を前にしてほしいはず！

 

 

なぜって、商品を覚えてもらえるから。
なのになぜ？

 

 

産直市の方に聞いてみたら

「産直市は価格が売り物なので
そのようにします」

ということ。

これは生産者は
不満爆発ですよね！

ならばと「気づき」がありました。

 

 

２　気づき

どうせ両面に印刷しても
袋の単価は変わらないから
両面に印刷しちゃえばいいんじゃない？

その時に、産直市では
必ず貼られるバーコードシール！

そのシールを貼るスペースを
空けておけばいいんじゃないか。

というアイディアが
創発会議であがりました。

 

 

そこから
ダブルA面パッケージを
いろいろな生産者さんに提案すると

 

 

３　活用

今のところ2社、
ご採用いただいたんです！

 

 

それがこちら

清流ファーム　こまっつ菜パッケージ

片面は、すだちくん。
片面は、清流ファームのキャラクターである
「こまっつ菜」のパッケージです！

 

 

どちらが表になっても問題なし！

必ず表向きで陳列されます。

 

 

それと

仲須農園　鳴門の渦れんこんパッケージ

こちらも両方とも表！
ダブルA面パッケージ

 

 

店頭でよく目立ちますね！

両方とも喜んでいただいております。

 

 

こんな風に「創発」がもとで
生産者さんの不満を
察知することができました。

 

 

 

もし、あなたがパッケージに不満があったら
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↑
こちらに「＃パケ不満」で
投稿してくださると嬉しいです。

 

 

 

本日のお話は

創発で生産者の不満を察知
産直市店頭で圧倒的に目立ち
売れている野菜パッケージ

でございました。

あなたの今日一日が
表も裏も輝く
一日でありますように！

 

 

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こちらまでお気軽に
よろしくお願いいたします。

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