「この冷凍食品を買って帰ったら
きっと妻も娘も喜ぶだろうな」

家族の笑顔を想像して
ボクは家に帰りました。

そうしたら、、、なぜだ？
妻が激怒してしまった（汗）

 

 

 

おはようございます。

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“売れる”へ変える

パッケージマーケッターの
松浦陽司です！

本日のお話は

主婦が嫌がるパッケージ5か条
～だから私はこの商品を買わない～

で、いってみよーー！

 

 

 

その5か条とは

１　分別しにくい
２　ゴミが多い
３　やたら、かさばる
４　量の見極めが難しい
５　保存しにくい

を解説したいと思います。

 

 

 

 

１．分別しにくい

 

プラの袋に、
シールが貼っているとか。

ガラスビン本体と
プラのキャップが外せないとか。

環境負荷を感じる
主婦たちが購入をためらいますね。

 

 

 

２．ゴミが多い

 

商品を
プラのトレーに乗っけて
プラの個袋に入れて
プラの大袋に入れて、、、とか。

やたら仕切りの多くて
「空間ばかりやん」
と思われる贈答箱、、、とか。

ゴミ捨てって大変なんです。
主婦の不要な仕事が増えます。

 

 

３．やたら、かさばる

 

冷凍食品を買って帰ったのに
ボクの妻が激怒したのは

「今は冷凍庫がパンパンなのに
そんなかさ張る商品、入らない」

ということでした。

 

そう！
冷凍庫や冷蔵庫に
入りきらない
かさばったパッケージだったんです。

ボクも配慮が足りなかったな（汗）

パッケージはサイズ感も大切です。

 

 

 

４．量の見極めが難しい

 

個数で管理する
商品では少ないのですが

プロテインとか
シャンプーとか
洗剤とか

「何ｇ入り」の場合って
どのくらいの量か、
想像しにくいんですよね。

「こんなに少ないのー？」とか
「多すぎて使い切れねーよー」とかになっちゃう（汗）

 

 

対策として、パッケージに
「12回分」とか
「7日分」とか
書いておくと分かりやすいですよ。

 

 

 

５．保存しにくい

 

使い切りではない商品は
どうしても保管することになります。

塩、小麦、薄力粉などなど。

「輪ゴムでぐるぐる巻いて」とか
「袋止めハサミで止める」とか
超めんどうくさいんですよね！

 

 

パッケージにチャックをつける！

これだけで解決します！

 

 

以上の5ヵ条が
主婦がパッケージのせいで
商品を買わないという理由になっちゃいます。

 

 

もちろん、商品特性によって
5ヵ条を全部クリアするのは
難しい商品だってあります。

逆に「かさばる」が魅力になる
商品もありますということも
最後にコメントしておきます。

 

 

 

本日のお話は

主婦が嫌がるパッケージ5か条
～だから私はこの商品を買わない～

１　分別しにくい
２　ゴミが多い
３　やたら、かさばる
４　量の見極めが難しい
５　保存しにくい

でした！

 

 

 

 

 

 

 

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