【商品そのものの価値より、企画やネーミングで価値が増大しているツンデレ逆ロシアンクッキー】
【商品そのものの価値より、企画やネーミングで価値が増大しているツンデレ逆ロシアンクッキー】
おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
「ツンデレ逆ロシアンクッキー」
12個のうち、10個が辛いクッキーが入っているそうです。
確率が1/6とか、低いのがロシアンルーレット!
確率が1/6とか、低いのがロシアンルーレット!
逆にこれは10/12で辛いのが入っている!
確率が高すぎるので、ロシアンではなく、逆ロシアン!
確率が高すぎるので、ロシアンではなく、逆ロシアン!
そして、いつもはツンツンしているけど、
たまに甘いので、「ツンデレ」というネーミング( 笑 )
パーティーグッズとして、良さそうですね!
本日のネタは、川田まんぢうの吉田恵子さんとのお話の中で、
桑原さんが発見してくれました!
ありがとうございます。
https://www.facebook.com/kawatamanju
カテゴリー | パッケージマーケティング
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。