顧客の心に響くマーケティング パッケージ松浦

パッケージのこと、お気軽にご相談ください! tel 088-645-1000

パッケージのこと、お気軽にご相談ください! tel 088-645-1000

株式会社パッケージ松浦
徳島県徳島市丈六町山端10-1
ご相談・お問い合わせ

パッケージマーケッター松浦陽司のアカウント

  • 松浦陽司のFBページ
  • 松浦陽司のTwitter
  • 松浦陽司のinstagram

パッケージを変えただけで売上10倍!単価5倍!
“売れない”を“売れる”へ
BLOG

HOME > BLOG > 日常ブログ > <「美しい美しい女性を口説こうと思った時、ライバルの男がバラの花を10本贈ったら、君は15本贈るかい??」>
2016年06月24日

<「美しい美しい女性を口説こうと思った時、ライバルの男がバラの花を10本贈ったら、君は15本贈るかい??」>

「美しい美しい女性を口説こうと思った時、ライバルの男がバラの花を10本贈ったら、君は15本贈るかい??」
(スティーブジョブズ)

jobs

これっ!
私の好きな言葉です!
笑い話ですね~。

でも、笑っちゃいられない!
仕事においてはよくやっちゃうことなんです。

「ライバル会社が100円で売っているから、うちは98円にしよう」
うーん、耳が痛くなってきます。
これって、冒頭の文章と同じことですよね。

自分から価格競争に突入して、自分自身の価値を下げる行為です。
同質化競争真っ只中!

女性を口説くときは必死に
「ライバルにはできない意中の女性に対してできること・喜んでくれること」
を考えますね。

仕事においても
「競合他社にはできないお客様に対してできること・喜んでくれること」
を考えないといけませんね!

そんな理由から、パッケージ松浦は「パッケージマーケティング」を提唱し始めたんです。

パッケージ業界同業他社とやっぱり同質化競争してしまうんです。
例えば、安さ、早さ、他配送などです。
これじゃ業界自体が疲弊してしまう。

同業他社にない価値ってなんだ?!
「パッケージによる販売促進力」を身につけていこう!

そんなこんなで「パッケージマーケティング」を提唱!
現在も活動させて頂いてます!
これからも頑張ります!

カテゴリー | 日常ブログ

この記事を書いた人

  • 松浦陽司のFBページ
  • 松浦陽司のTwitter
  • 松浦陽司のinstagram

パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です