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HOME > BLOG > パッケージマーケティング > 【マストミさんの「阿波の踊子みそ」が 日刊水産経済新聞に掲載】
2016年09月3日

【マストミさんの「阿波の踊子みそ」が 日刊水産経済新聞に掲載】

おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
本日は珍しく深夜投稿!

先日、紹介させていただいた
マストミさんの「阿波の踊子みそ」が
日刊水産経済新聞に掲載されました!

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おめでとうございます!
パチパチパチパチ!!!

こうやって関わったパッケージが取り上げられるって嬉しいです。
一部、紹介させて頂きます!

★★★★★

マグロと地場食材使い新カテゴリー商品開発
「阿波の踊子みそ」伝統食文化後世に
株式会社マストミ

マグロ事業のマストミ(枡富郁夫社長)はマグロと地場食材を使った新しいカテゴリーの新商品「阿波の踊り子みそ」を開発、販売を始めた。
同社は昭和26年の創業以来、マグロを対象としたはえ縄漁業、卸売、加工を手がけてきたマグロ事業会社。今年で65年の社歴となるが、この間、徳島には伝統的な食文化食材「御膳焼き味噌」があるが、現代では消えつつある。なんとか後世につなごうとの重いから「御膳焼き味噌」に、徳島らしい香りのバリエーションとマグロのうま味を生かした新ジャンルの土産品に仕上げた。

(中略)

パッケージもユニーク。持ち帰りしやすいように封筒型にした。阿波踊りに酔う女性の踊り子の優しく柔らかい表情をイメージした。
当面は県内に限定して土産どころ各所で販売してもらう。業務筋からの要望もあり、順次販売域を広げていく。

★★★★★

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このパッケージのデザインはマストミの峠智子さんがほとんど自力でやったんですよね。
桑原がちょっと手直ししただけ。

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峠さんはイラストレーターが使えるわけでもなく、
かなり苦労してデザインをされたそうです。
ありがとうございます。

odorikomiso_sudachi
この封筒型パッケージも可愛いですねー!

「お!うちでも取り扱いたいな!」
そんな風に思った方は、マストミさんに問い合わせくださいね!
http://www.masutomi.com/
〒770-0873
徳島県徳島市東沖洲2丁目26−14
088-664-6161

この記事を書いた人

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パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。

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